第二の患者〜家族が癌になったとき -13ページ目
ブログを始めて4年目だけど…
最初から文句ばっかり書いてる





地元の総合病院に入院して
10日目…
あの時の医師が回診でやってきた
いつか会うと思ってたけど…
三人の医師が回診に来たから
色々聞けてラッキーと思い
とりあえず先生の見解をと
耳を傾けたけど特に何も無く
こちらから話しを振らないと
特に何も話さないシステム?
回診とはなんぞや?
私
「少しずつ回復してるように感じます」
あの時の医師
「これ以上の回復は難しいと思う」
(言い方ー
道徳勉強してこーい)
この先生、ホントブレない
通院中担当だった医師
「今週末か来週にでも
今後についてお話ししましょう」
救急外来から診てくれてる医師
「…」
地元病院の担当医には
勝手に縁を感じていたけど
(大学病院入院中お世話に
なってて
大学病院からこちらの病院に
転勤になって、再会した)
入院してから会ったのは
今日が初めてだし
転んで流血して
🏥電話した時も
緊急じゃないと判断されたし
検査結果説明も別の医師だったから
縁は勘違いみたい
縁は無かった
緊急入院から診てくれてる
多分一番下っ端(並ぶ順番からして)の
若い男の先生が一番マシかも
今日はテレビを見てた
本人が希望したわけじゃないけど
看護師さんの配慮だね〜
刺激大事よね
日に日に覚醒してる?
ような気がする
声にハリもあるし
表情も明るい
会話は成り立たないけど
なんとなく分かって
くれてるだけで御の字
先生には絶望的な事しか
言われなかったけど
実際目の前の夫は
回復の兆しありだと思う
認知機能急降下後の夫に
初めて会う、義妹は
上手く話しを合わせてくれた
妹の冗談に声を出して笑う夫
久しぶりに感動

とにかく自宅に帰れるよう
がんばっぺね
夫の病室からの眺めがいい
来月、枝垂れ桜を見に行くべ
夫、だいぶ落ち着いてきた
と同時に自分も落ち着いてきた
とはいえ…アップダウン
あるけどもね
相変わらず流動食だし
拘束されてるし…
なかなかしんどいけど
(本人が一番しんどいよね
)
表情は穏やかだし
トンチンカンな会話だけど
言葉も発してくれる
先日の先生からの説明で
もう家には戻れないって事?
と悲観しかなかったけど
毎日の回復力が凄い
夫の生命力を感じる
それに引っ張られるように
私もムクムク上がって来た
明日は夫の妹も一緒に面会
あまりにも急展開過ぎて
誰にも連絡出来なかった
誰にも会わせたくなかった
誰にも今の姿を見せたく無くて
連絡が遅くなって謝ったら
こちらの気持ちを汲んでくれて
一緒に泣いてくれた
入院中、口腔ケアの研究対象に
参加してほしいとの依頼🏥
夫は口腔ケアに敏感だったから
快諾したけど…
指定の口腔ケア製品を
準備するよう言われて
早速買ってきたけどさ
研究目的なら
そちらで準備すべきじゃない?
検査結果
緊急入院時に受けた説明と
全く同じ事を言われた
「元疾患による全身機能低下」
様々な症状が出てくるのは
腫瘍の増殖のスピードを
抑えきれなくなった時だと
考えていたけど
それだけじゃないそうです
なんて恐ろしく残酷な
病気なんだろう
明日アバスチン投与します
それで改善しなければ
治療は終わりになります
先月のアバスチン投与後も
せん妄?意識障害?が
進んでたから
もう効いてないって
事なんだよね
それでももう一度
アバスチン投与をお願いしてきた
「期待しないように」って
言われたけど…
先生、諦めが早くない?
自分の身内でも同じ事言える?
相棒のワンコの名前を
ちゃんと覚えてる夫
命が燃え尽きるのを
怖がってたけど
怖いのはそこだけじゃない
記憶が無くなるのが怖い
ここで吐き出して
励まされて頑張ってる
自分がいます
ありがとう、ありがとう
今日は面会に行かなかった
行けなかった
弱っち過ぎる自分
検査結果説明の日程調整の連絡が
看護師さんよりあって
また心拍数が上がった
病院からの着信があるだけで
正常でいられない心理状態
とりあえず今日の様子を
聞いたところ
変化なしとの事なんで
面会をお休みしました
昨日の痰吸引とオムツ替えと
混乱している夫の様子が
脳裏に焼き付いて
今日はどうしても行けなかった
こんなんでこの先大丈夫かーー
自問自答しながら
今日面会をお休みした事を
プラスにしようと
自分に言い聞かせてみる
明日はきっと大丈夫
明日はきっと大丈夫
なんどきも夫に寄り添っていた
15歳のワンコがここ最近
元気がない
ミラー効果かも…
自分もミラー効果かも…
しっかり自分





