3日は5回目の月命日


今回はかっぱ寿司をやめて、次女の好きだった青椒肉絲にしました。

朝もご飯をあげたんだけど、夜に、また青椒肉絲を作って、あとは旦那が仕事帰りにスーパーに寄ってカットスイカといちごプリンを買ってきてくれたので仏前に供えました。



2週間くらい前かな?

YouTubeに緩和ケア医のせん妄についての配信を見つけて、見ました。

せん妄は薬で予防が出来る、みたいなことを言っていて、せん妄は精神的なものから来ることが多いそう。

死に対する不安や怖さから来ることの方が多いと言っていました。

今思えば、次女のせん妄もそうだったのかな?と思わずにいられませんでした。

退院して亡くなるまでの1週間は、死に対する不安や怖さがせん妄となって現れてたのかなと思います。

大人向けの配信だったのかもしれないけど、精神的な部分は15歳の次女にも当てはまる部分があったなと思いました。

もう少し早く知っていたら、安定剤を処方してもらうことも出来たかも知れない。まぁ今となってはどうしようもないんだけどね。


筆談で話した時、死ということを聞きたかったのかもしれない。

「次女は死ぬの?」

「次女はいつまで生きてるの?」

でも私は 死 まで書いた次女の手を止めました。止めて首を横に振り最後まで書かせませんでした。今は最後まで書かせたら良かったかな?と次女の気持ちを吐き出させたら良かったと、後悔しています。


だから旦那には、「違う世界へ行くから」と言えたんだと思います。「ママにありがとうって言って」と託したんだと思います。

ずっと次女の口から直接聞きたかったと思ってたけど、それは今でも思うけど、そんなふうにしたのは私自身。そう思えるようになりました。