テニス上達応援ブログ テニス上達のコツをお教えします -133ページ目

【あなたにしかできない事がある】

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気が弱くてもプレッシャーに強くなる事は可能です。
ただ、そういう方はたった一つだけ「ある事」を実践する必要があります


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あなたにしかできない事がある。

あなたにだから出来る事がある。

人とは違う何かが。






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【友達が増えると言う事は?】

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こんにちは。
Feeling Tennisの戸村です。

今日は大脳生理学的には「上達する」とはどういうことを意味するのか?
ご説明したいと思います。

実は「上達する」という事は、大脳生理学的に考えると、
脳神経細胞のネットワークをどんどん広げていく事です。

つまり、新しい情報を入手し、その情報を今までの情報にネットワークさせる事です。
そして、そのネットワークが広がった分だけ上達する事ができるというわけです。

逆に言うとネットワークが広がらなければ上達する事はできません。
「最近、上達が止まっているなぁ。。。」
「私って上達しているのかなぁ。。。」
と感じる人は実は新しいネットワークが作られていない事が原因です。

では、これを例え話で説明してみます。

ネットワークを広げる事を友達作りと考えてみましょう。
つまり友達の数が増えた分だけ上達するという訳です。

さて、では新しい友達を増やすにはどうしたらよいでしょう?
「友達の友達に会う」
「新しい趣味を持つ」
「行った事が無い場所に行く」等‥
 
いろいろな方法があると思います。
ですが、一つだけ共通している事があります。
それは、今までとは違う事を実践するという事です。
当たり前の事ですよね。
だって今まで知らなかった人に合わなければ、友達になる事ができませんから。

実はテニスも同じなんですね。
つまり今までと違う事をする事が非常に大切です。

今までの友達とばかり遊んでいたのでは、
友達ネットーワークは絶対に膨らみません。
新しい人に合う事でネットワークを広げる事が出来ます。

テニスも同じ事をするだけでは、
いくら一生懸命練習しても実はネットワークは広がりません。
つまり、上達しないのです。

ちなみに一生懸命する事と上達する事は実は直接的には関係ありません。
モチベーションは脳神経細胞をネットワークさせる為の一つの条件でしかありません。
ですから極端に言うと一生懸命しなくても、
ネットワークができれば勝手に上達してしまうのです。
(気楽にやっているのに何でも上達してしまう人っていますね)
もう一度言いますが、
大切な事は新しいネットワークを作る事です。

では新しいネットワークを作るためにはどうすれば良いのか?
少し具体的に説明してみましょう。
例えば
「今まで打った事が無いコースへ打つ練習をしてみる」
「今まで打った事が無い球種のボールを打つ練習をしてみる」
「今まで経験した事が無いスピードのボールを打つ練習をしてみる」

こういう経験をする事が大事なんですね。
全く現実的でなくてもいいんですよ。
例えば
「前から来たボールを前に打ち返さないで後に打ち返す」
又は
「隣のコートのターゲットを狙って打ってみる」
何かも良い練習ですね。

別にこの課題が上手く出来なくても良いのです。
新しい経験が確実に新しいネットワークを作る事になります。
その為に自然と上達する事が出来るのです。

上達が止まってしまっているプレーヤーは、
同じ練習だけを続ける傾向があります。
もちろん同じ練習を繰り返す事によって習熟させる事はとても大切な事です。
ですが、それだけでは上達する事ができないのです。
ネットワークを作るのには二つの目的があります。
一つはネットワークの結びつきを密に強化する事
もう一つは今日お話している新しい結びつきを作る事
なんですね。
実は同じ練習を続ける事は前者の意味なんですね。
つまりネットワークの結びつきを強化する事に繋がるわけです。

ですがこれだけでは上達する事はできません。
新しいネットワークを広げる事もそれ以上に大切なのです。

「最近、上達していないなぁ。。。」
と感じている事があっても心配しなくても大丈夫ですよ!

新しい事にチャレンジしましょう!
その課題が上手く出来なくても良いのです。
大切な事は新しい事を経験し、
新しいネットワークを作る事です。

楽しみにながらできると良いですね。

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【レシーブが得意な人は?】

こんにちは。
Feeling Tennisの戸村です。

さて早速ですが、
「構えてから集中する?
それとも集中してから構える?」

この違いはおわかりになりますか?

脳が集中状態でいる時とそうでない時では、
身体の反射スピードは全く異なります。

高いパフォーマンスを発揮する為には、
常に身体の反射スピードが高い状態でなければいけません。
その為に構えはとても大切です。

テニスのミスは最初にボールに触る時にとても高い確率で起こります。
例えばファーストサーブ、レシーブ、
又はダブルスの時のペアの方から自分の方へ突然配球された時、等。。。。

これらの時にミスする確率がとても高いのです。
中でもレシーブのミスはとても多いのです。

通常構え方と言うと、
スプリットステップや腕の角度、
ラケットの位置などを意識する事が多いですよね。

でも実はそれらの事を意識しても、
集中状態に入っていなければ身体の反応自体が悪いので、
ボールには遅れてしまうのです。
その結果ミスしてしまうわけです。

さて、では話を最初に戻しましょう。
実は構えてから集中しようとするのではなく、
常に集中してから構えるようにする必要があります。

つまり、構えてから集中していたのは遅いということです。
インプレイになるとボールという対象がありますから、
集中しやすくなる事は事実です。
ですが、最初のボールから厳しいボールが来る事も当然あるのですから、
構えた時には既に万全の状態になっている必要があるわけです。

ところが多くのプレーヤーは
ポイントとポイントの間の時間を反省や分析のみに使いがちです。
その為に脳は集中状態に入れずに次のポイントに構えてしまうのです。
これでは身体の反射スピードは速い状態にはなりません。

脳を集中状態にする為には、
終わった事を忘れ、分析した事を忘れ、
脳をクリアな状態にしなければいけません。
そうして、構えるようにする必要があるわけです。
そうすれば身体の反射スピードは良い状態になり、
レシーブミスは激減します。

構えてから集中するのではなく、「集中してから構える。」
是非活用してくださいね。


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