考え方は人それぞれなので否定をするつもりもないし、言っていることも分からなくもないですが。。。。


遺伝子検査は

命の選別・排除ではなく

命を守るためのものと思います。

人間も動物もは粗末にできません。

以前ペットプラスへさくらちゃんママと訪問した時『遺伝子病検査済』の札がありました。




結果が出ていない場合は『遺伝子病検査中』の札に。

結果済の場合はその仔の特有の遺伝子病はクリアということですが、検査結果がアフェクテッドだった場合はブリーダーに返すか、AHBのウエルネスセンターに行くか。。の選択になるそうです。

そこで、愛情をもって介護してくれるのか、犬生を全うできるのか。。心配になります。

色々と心配になりますが、
そんなことにならないためには遺伝病を防ぐことが1番かなと思います。

そのためにはペットショップ、ブリーダー、飼い主など、動物に関わる全ての人達が遺伝病に対して意識を持つことが出来たら素敵ですね。
ただの理想論ですが。。


もみじをGM1ガングリオシドーシスで亡くしたからこそ、継続的に遺伝子検査をして遺伝病で生まれてくる仔を少しでも減らしてほしいと思います。