皆さん

たくさんのコメント、いいねをありがとうございましたえーん

お返事が出来なくて申し訳なかったんですが、
もぉ泣きながら全て読ませていただきました。

もみじはたくさんの方達に応援してもらっていた事を改めて感じました。

本当に、本当にありがとうございました‼‼️



もみじ(令和元年5月9日逝去)


平成29年9月27日にこの世に生まれ
生後半年程で歩行しにくくなり、
1歳前になる前には寝たきりとなってしまいました。

全力疾走できたのも、数えれるぐらいしか出来なかった。。



もみじが息をひきとった日。
まずダンナさんに報告。

ダンナ 『そっか。。病院行った?』

私 『まだ行ってない。。』

ダンナ 『もう少ししたらメドがたつから
     帰るね』

私 『分かった』


もみじを泣きながら撫でてると10分後位にダンナさん帰宅。
仕事仲間の方達が帰ってあげな!って言ってくれたから帰ってきたとの事。

それを聞いてなんて皆優しいんだぁって私はまた号泣えーん


ダンナさんから処置どうする?もみじが綺麗なうちにキレイにしてもらおう。

ってダンナさんがかかりつけの病院に電話し、すぐに病院へ。



病院について診察室へ。
いつもの先生と違ったので、死後処置の事しか説明がなかった。

だけど、以前から検体について考えてたので、こちらから切り出しました。

そして再度カルテを見て、ライソゾーム病かぁ。。
検体をしてくださるならお願いしたいです。みたいな感じだったので、
なんだかイラッとしてしまい、
『しなくてもいいなら、私達はいいんですけど』
と、大人げない対応をしてしまい反省ショボーン


しかし、検体をする前にもう1度傷の程度を確認。
首の所を切って脳を取り出すけど、傷はそんなに目立たないと思います。
って言われたので、お願いをすることにしました。


動けなくなって辛かっただろうに。。
怖かっただろうに。。
不安だっただろうに。。

こんなにも頑張って犬生を生き抜いてくれたけど、もみじ。。もうひと頑張りしてくれる?

ゴメンね。。ゴメンね。。最後に痛い思いをさせちゃうけど。。
これで、GM1ガングリオシドーシスの病気がさらに解明されて、たくさんの人に周知されればこの遺伝病がなくなることがあるかもしれない!もっともっと獣医師も知って、すぐにGM1ガングリオシドーシスを疑ってくれるかもしれないね。


そんな簡単な事ではないかも知れないけれど、
検体をしないことには何も変わらない!
と思うのでもみじに頑張ってもらいました。
それがGM1ガングリオシドーシスという遺伝病を持って生まれてきてしまった意味?なのかなと勝手に思っています。



結局検体で出来た傷は10㎝以上はあったけど、触らないと分からなかったし、毛で見えなかったのでよかったです。




もみじ~えーん
最期まで本当にありがとね。


お疲れさまでした