2015年6月4日からtwitterの方で描いてきた「ザ・ワールド」ですが、そもそも「ザ・ワールド」とはなんなのかをもう一度説明します。

「ザ・ワールド」とは僕たちが暮らすこの世界とは全く違う進化を遂げてきた世界のことです。いわば、パラレルワールドのようなものです。

まだ恐竜が生きていたら。

動物が喋ることができたら。

物に意識があったら。

宇宙人が人間や動物とともに暮らしていたら。

僕たちが暮らすこの世界とは全く違うものになっているはずです。

しかし、少しのズレでこのようなことがあってもおかしくないと思うのです。

僕はこの少しのズレで存在するもうひとつの世界を描いているのです。

 

「ザ・ワールド」には6つの大陸があります。

東大陸・・・人間が多く暮らしている。

西大陸・・・緑と砂漠が共存しており、恐竜や、大きい生物が生息している。

南大陸・・・暖かく、湿地帯が多い。不思議な生物がたくさん生息している。

北大陸・・・寒い。温泉地が多い。

中央大陸・・・ザ・ワールドの中枢。「ザ・政府」がある。

?(東南大陸)・・・全てが謎に包まれている。

東西南北の各大陸は、「ザ・政府」に全てを管理されており、お互いの大陸を行き来することも困難です。

そういった「ザ・政府」のやり方に反発するものもいます。

冒険者」です。

冒険者」たちは東南大陸の開拓を目指しています。

ところが、「ザ・政府」は全ての大陸を管理下におきたいため、東南大陸の調査を急いでいます。

簡単にいうと、「冒険者」と「ザ・政府」による東南大陸の奪い合いですね。

 

さあ、そこでです。

東南大陸は長い間謎でしかありませんでしたが、2018年1月15日にこのような絵を描きました。

東南大陸の方角に浮遊していくストラ星人が目撃されています。

他にも東南大陸付近で宇宙人がたくさん目撃されており、宇宙東南大陸にはなんらかの関係性があるのかもしれませんね。

もしかしたら、東南大陸は小さい宇宙なのかも・・・?

毎日描いているキャラクターと併せて、このようなストーリーも楽しんでいただけたら嬉しいです!

『ザ・ワールド』とは、「この世の平行世界」です。
つまり、僕たちが生きている世界と時間軸が同じでありながら違う世界なのです。
いわば、「違う地球」です。

地図 

それは、46億年という時を経て、現在の地球が存在しているように、『ザ・ワールド』も地球とは違う46億年を経て、地形を変えて存在しているのです。

『ザ・ワールド』は、大きく分けて6つの大陸から成り立っています。
北大陸は、氷に覆われた寒い大陸です。
東大陸は、平野が多く、交通の便も良いとても住みやすい大陸です。
南大陸は、湿地が多く、不思議な生き物が多数存在しています。
西大陸は、砂漠と草木が共存しており、ドラゴンがたくさん生息しています。
東大陸と西大陸は、王暦1950年にたんぽぽ条約2を結び仲直りしましたが、北大陸と南大陸は未だ仲が悪く冷戦状態が続いています。


中央大陸は、ザ・政府があり、大都会です。
そして、東南大陸。
この大陸はまだ謎が多く、ザ・政府や冒険者たちが開拓を目指しています。


『ザ・ワールド』の生き物は地球とは少し違った独自の進化をしてきました。

地球と同じ人間
アニマルヒューマノイド
キャロノイド(人型自由生命体)
など地球では見かけないような生き物もたくさんいます。
さらに、特異な環境や科学者の発明などにより、次々と新しい生き物が生まれています。

その『ザ・ワールド』を掌握しているのが超大物政治家であり、絶対王の「ス・オー」。

しかし、そのス・オーでも未だ掌握しきれていない「東南大陸」。
その「東南大陸」をス・オー率いる「ザ・政府」が開拓しようとしています。
ス・オーは攻撃的な平和主義者で、平和のためなら戦争もしかけます。
その考えに反発するものも『ザ・ワールド』の中には少し存在します。

それが『冒険者』たちです。




『冒険者』は身を潜めながら『ザ・ワールド』にたくさん存在しており、後に『冒険者』になるものもいます。
その『冒険者』たちも「ザ・政府」と同じように東南大陸を開拓しようとしており、「ザ・政府」はその『冒険者』たちの動きを色んな手を使って止めようとしているのです。

『ザ・ワールド』のお話は、簡単にいえば『ス・オー』率いる「ザ・政府」と『冒険者』たちの東南大陸を争奪しあう壮大な戦争のお話です。

わかっていただけましたでしょうか。
これからも重要なキャラクターやどうでもいいキャラクターまで、色んなキャラクターを描いていきますので、『ザ・ワールド』を引き続き宜しくお願い致します。

僕はあまり人から嫌われることを考えずに言いたいことを言っているのだが、そういうことを言っていると、「何様だよ」みたいなことを言われたりもする。
いや、何様でもなんでもなく、僕なのです。

「何様だよ」って言うなら僕が売れてから言えばいいのか?
売れてから言ったらどうせ「天狗かよ」とか言うんやろ。
どないやねん。