学校の図書館においてあるのに、何時も貸出中。「デカメロン」と「チャタレー夫人の恋人」
 
チャタレー夫人はエマニュエル夫人のもとになった文学書かも知れない、、
 
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ボッカチオのデカメロン
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ペストの脅威(きょうい)から逃れるためフィレンチェの町から非難してきた男女10人。
 
この10人が近郊で暇つぶしのため毎日10話ずつ10日(約2週間)に渡り物語を語り合うオムニバススタイル。
 
合計100の物語は、どれも人間の自由と解放をうたい、欲望をストレートに描いた内容となっている。
 
毎日決まったテーマのもとに話す。
 
 
10日間の話のテーマは以下の通り。
 
【第一日】
第一日が始まる。
話をしあうようになったいきさつが作者によって説明されたあと、パンピネアの主宰(しゅさい=あるじ)のもとに、各自がそれぞれもっとも得意とする話を披露(ひろう)する。
 
【第二日】
フィロメーナの主宰のもとに、さまざまのことで苦しめられた人が思いがけない幸せな結果に到達したことを話し合う。
 
【第三日】
ネフィレの主宰のもとに、「ほしくてたまらなかったものをうまく手に入れた人、あるいは一度失ったものを取り戻した人」について語られる。
 
【第四日】
フィロストラートの司会で、不幸な終わりをとげた恋のことが語られる。
 
【第五日】
フィアメッタの主宰のもとに、残酷な、あるいは不幸な出来事のあとで幸福になる恋人たちについて語られる。
 
【第六日】
他人に挑(いど)まれて、やさしい言葉でやり返したり、鮮やかな即答で危険や損害を免(のが)れた者のことが話される。
 
【第七日】
ディオネオの主宰で、婦人たちが、恋のために、また自分の恋を守るために夫を欺(あざむ)いたことを話し合う。
 
【第八日】
ラウレッタ主宰で、女が男を、男が女を、男が他の男を愚弄(ぐろう)する話が語られる。
 
【第九日】
エミーリア主宰で、それぞれが自分で一番おもしろいと思うことを話し合う。
 
【第十日】
パンフィロの主宰で、愛やその他のことで立派な振る舞いをした人について語られる。
 
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▼平成のエロ如し感想
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ダンテの『新曲(しんきょく)』に対して『人曲(じんきょく)』とも評されるだけあって、人間の自由と解放をうたった内容となっている。
 
日本の四季の行事にアダルトスパイスをちょっぴりきかせ、『四季のデカメロン』を絵本に。
 
艶笑落語とブラックジョークといった感じで編集してみました。
 
 
ちなみに僕が好きなのは三日目第十話「悪魔と地獄」。どんな話かというと・・・
 
 
 
2月は接吻
二月はバレンタイン
 
………前略………
 
ルスティコは、実はどんでもない男だったのです。少女を騙して慰みものに、と。
 
 
ルスティコは、悪魔がいかに神の敵であるかを説き、悪魔を地獄に追い込むことこそ、神の意に叶う奉仕だと少女に納得させる。
 
それにはどうすればよいのかと尋ねる処女アルベリック、、、
 
「僕のするとおりにすればよいのです」と答えて、自ら素っ裸になる。
 
男をまだ知らないアルベリックは驚いて尋ねる。
 
「ルスティコ様、外につき出たものは、それはなんですか?。私にはそういうものはありませんけど」
 
「これこそが今申した悪魔なのです。ごらんなさい。これの引き起こす苦痛の大きいことといったら。僕はやっとの思いで耐えているのです。」
 
 
ただの変態ルスティコ。が、純朴なアルベリックは真に受ける。
 
 
ルスティコは続けて、アルベリックの下腹部を指してそこに地獄があり、悪魔を地獄に追い込む必要があるという。
 
………中略………
 
「ああ、ほんとです。神父様!この悪魔は悪者です。だって、中へ入るときに地獄にまで痛みを起こします。」
 
「わが娘よ、いつもそうというわけではないのです。」
 
 
結局この日、悪魔は何度も騒ぎ出し、計六回も悪魔を地獄に閉じ込めた。
 
 
 
そのうちにアルベリックもこの神に使える仕事が大好きになりはじめる。
 
 
 
「カプサの立派な方々が、神に奉仕するのはとっても楽しいことだと言っておられましたが、そのとおりだということがわかりました。
 
たしかに、悪魔を地獄に閉じ込めることぐらい楽しいことは、これまでにした憶えがありません。
 
ですから神に奉仕する以外のことをするなんてよっぽど馬鹿だと思います。
 
 
神父様、わたしがここへやって来たのは、神に奉仕するためです。
 
じっとしているためではありません。さあ、悪魔を地獄に閉じ込めましょうよ」
 
 
 
困ったのはルスティコ。
 
草の根と水だけで暮らしていた彼は、神への奉仕で見る見る消耗してしまう。
 
しまいには寒気を感じるようになった。
 
 
 
かわいそうなルスティコは少女に、悪魔というものはそれが慢心を起こして頭を持ち上げたときにだけ罰し、地獄に閉じ込めればよいのだと言うようになる。
 
「神様のお力を借りて、わたしたちが思いきり罰してやったので、悪魔の奴、もうおとなしくしていますからと、神様に訴えているんですよ」
 
アルベリックはルスティコの手に負えなくなり、困っていたときにカプサで火事が起こって、ようやく別れられたという話。
 
この後もうちょっと続くのですが、、、
 
コーヒーショップで素敵な女性(ひと)が載っている雑誌のページを開いて侍つ。
 
好みの女性が座る。
雑誌を見ながら呟く
 
『こんな素敵な人がいる訳ないさ
 
 
 
顔をあげて彼女を指差し
『あっ、いた!
 
女性が微笑みを返せば一緒に珈琲すすりながら話しが始まる
 
大性功。有閑マダム口説くにゃお金はいらぬ、洒落た会話があればいい、
 
コツン?(>_<)イテ'''''
 
今度は「紅茶の美味しい喫茶店・デカメロン」で試してみて、「Hotel・Deccamelonn」に直行やぁ~
 
 
 
ワッハッハほら吹きあほうどり
(^^)\(゜゜)
寝言は寝て言え!!!