はじめまして、ふぉあらと申します。

 

こあらの打ち間違えではなく、ふぉあらです。


鋭い方はお気づきかもしれませんが、ふぉあらはアラフォーをもじった名前です。

 

ざっくりこのブログについて紹介しますと

40歳間近の日本人おとこが、多言語習得に挑戦することの半記録、半雑記になります。

 

一応大卒だったり、一応留学経験があったり、一応今はサラリーマンだったり

一応既婚者で子どもにも恵まれていたりと、そんな経歴を持つ一般人が

なぜこのAI大展開時代に多言語習得者(いわゆるPolyglot)に挑戦するのか。

またどうやって習得していくのかなどの挑戦方法などを書いていきます。

 

はい、もう趣味の領域の話を勝手に公開していくような感じです(笑)

 

なぜこの時代に言語習得に挑むのかですが、

前述した留学経験が根源的な影響を与えてくれました。

 

小学校の後半くらいから徐々に授業に英語が入り始めた世代ですので

中学と高校時代は普通に5教科の1つとして英語を学んでいました。

 

でも別に得意だったというわけではなく、どちらかと言えば好きな教科、

と言うくらいで、テストの点数が良かったわけでもなかったです。

 

そんな凡人学生でしたが、親が勉学に支援をしてくれたおかげで

僕の人生最大の幸運のひとつである留学を経験することができました。

 

留学先はイギリスでした。

なので、日本で主流のアメリカ英語よりもイギリス英語のほうが好みです(笑)

 

当初は教科書と同じ自己紹介程度しかできなかった僕ですが

少しずつ理解できて表現できるようになってくると、

英語での会話そのものが楽しくなってきました。

 

正直、留学時の成績はたいして良くなかったです。

まあ、可もなく不可もなく、と言った感じで、何とか卒業はできました。

 

僕は勉強よりも外国人と遊ぶのが楽しくて、よく一緒に飲みに行っていました(笑)

 

会話が滞りなくできるようになってくると、今度は自分なりに

言葉を選んで話したり主張したりすることができるようになり、

またそれがどんどん楽しくなっていきました。

 

多民族国家のイギリスだけあり、様々な国の人がいました。

なので英語だけではなく、他の言語にも興味を持つようになりました。

そのあたりから多言語習得について考えるようになりました。

 

その頃に淡く憧れた夢が、世界中に友達を作って

その友達の家に泊めてもらう方法で世界一周する、というものでした。

 

しかし現実はそれほど理想通りに進まず、帰国してからは勉強も進まず

あっという間に日本で就職して結婚して子供がうまれて15年が経過してました。

 

かつてペラペラ?だった英語もかなり錆びついてしまったので

あの頃の英語を取り戻す+新しい言語習得も目指してみることにしました。

 

自己紹介はこれくらいにしておいて、次回はどんなふうにやっていくか、

何を習得したかなど記録がてら記事作成していきたいと思います。

 

今後なにかしら参考になるものが書ければいいと思います。

 

ではまた。