ガラス玉

ガラス玉

迷い道、遠回り

わたしはたまに倫理のない発言をしてしまいますけれどね。

でもね、ちゃあんと優しさはあります。

職場の人間たちは倫理がしっかりしていますけれどね。

でもね、優しさの欠如がものすごいです。

 

なんにも許せない、患者さんに優しくない看護師を見ているのもつらい。

わたしにはみんなほどほどに優しいのにな、残念。

はやく仕事を辞めます。

こんな場所にいたら心がいたくていたくて仕方がない、くたくたになってしまう。

辞められるまでがんばるよ。半人前で辞めてやるんだ。また中途半端だ、でもいい。

もういいんだ、わたしの人生が濁るのを阻止するほうが大切だ。

 

 

 

古川本舗とナノウのライブに行ってきた。

死にたいと思う気持ちを一度受け止めてもらえたようなライブだった。

死にたいし、死にたかったんだって思った、それでも生きてるんだって思った。

もう充分、一生懸命やれてるよねわたし、どうかな。誰かいつか教えてくれるのかな。

 

だいすきなともだち、元気だといいな。

 

悲しくないのに、不幸でもないのに、理由もないのに、つらくもないのに、涙が溢れてくる。息が苦しい。何も悪いところなんてきっとないのに。

みんなこんなもんなのかな。みんな毎日理由もなく涙が出てきたりする?そうなら、どうすればいいか知りたいよ。困っている、胸が痛むから困っている。


わたしは、もう、わたしのことが心底嫌で、もう、はやく死んでしまいたいと思う、嘘、嘘じゃないけれど、嘘。

わたしがわたしを誇れない事実も許せない。それなりに頑張ってきたはずだけれど、ぜんぶ的外れで、ぜんぶわたしを誇るのには不十分すぎる。今まで何をしてきたんだろうわたしは。こんなにも生きてきて、何をしていたんだろう。情けない、情けない、うまく生きられない、うまくできない、うまく笑えない。どうしてだろう。


誰かのこと、みんなみたいに愛したかったな。

誰かのこと、みんなみたいに愛したかった、愛したかったな。

苦しい、息苦しい、涙が溢れてくる。

わたしがやってきたことは全部、誰かに害を与えるわけでもないけれど、わたしがやってきたことは全部、わたしにとって間違いだったのかな。

思いたくないよ、そんなこと、思いたくない。



死ぬっていう選択肢を挙げたその日からずっと、わたしは生きることを選び続けなくてはならなくなってしまった。死ぬっていう選択肢が挙がる前は、わたしはオートで生きていたのに。

生きることを選択し続けるのはほんとうに苦しい、選び続けられる自信がない、明日死んだっていいの。そりゃ悲しいよ、BUMPやハチさんの新曲が聴けないのも、ワンピースや呪術廻戦の続きが読めないのも、だいすきな人間たちにもう会えないのも、悲しいよ。でもわたしはどうしても、この世の喜びを二度と感じられなくなる悲しさよりも、この世の苦しみを二度と感じられなくなる安堵を切望してしまう。愛してくれてありがとうと思う、愛して育ててくれてありがとうと思う。こんなに恵まれていて、どうしてこんなに不幸な態度でいられるんだろうわたしは。疲れたよ、疲れたんだ、夢とか希望とか、わかるよ、心が震えて瞳が輝く、あのことでしょう、わかるよ。

今日を頑張ったご褒美が明日だなんて、冗談でしょ、と思ってしまうような毎日にうんざりしているだけです。そんな毎日に仕立て上げているのは自分自身なのに、ばかだねえ。

 

最近はデッドデッドデーモンズデデデデデストラクションを観に行った。漫画が大好きだったから映画化されて嬉しくって観に行ったらめちゃくちゃ良かった。泣いた。ウマ娘も観に行った。広告観て面白そうだなと思って観てみたら面白かった、震えた。

 

もう誰にも会いたくないよー、ひとりでいさせてほしい。