うちにとって、小説を読みきったんは初めて。
アニメと映画と本って、全然違うよね。
本って何次元なの？
うちらは三次元、アニメは二次元。
本は絵じゃないから次元とかないのかな？
ちなみに本読みながら思い浮かんでた登場人物はうちら人間達。
じゃあ三次元かな。
アニメのキャラっぽく思い浮かべてる人にとったらは本は二次元か。
んで
二次元やと絵の中の話って思っちゃうし、
三次元でも映画やとだいたい第三者(というか空間？)の位置で、その世界にいいひんとこから見てるから、できても共感くらい。
本は、「僕は〇〇した」って主観的に書いてあるからその気持ちをそのまま味わった気分になる。
主人公になってしまう。
[？…となると、本とゲームは一緒か。
主観的。ゲームやと自分で行動もできる。
けどゲームやと見た感じは空の位置。
あれー？？
…おいとこ。]
だから本ってすごく引き込まれるし、アニメや映画を見た後より、変な気分になる。
違う世界を生きた気分。
なんか自分の性格までもが主人公に寄りそう。
本読むまでは、いろいろと現実的な考えしかしてこうへんかったけど今回の主人公はいろいろ楽しい冗談を、なに言ってんねんってことを言ってはって、それがすごい楽しかった。
読んでておもしろかったじゃなくて、楽しかったって思うのは主人公になりきれてるせい。
それはやっぱり本やからなりきれてるわけやから、本っていいなっていう話！
アニメも映画も好きやけどね！
本はまた違う、別の好き！
また本読みたい。
次はどんな人になれるかな…
ちなみに読んだんは
中村航さん「僕の好きな人が、よく眠れますように」でした！
そうそう、次元を調べたときに、「私達は四次元に生きてるともいう」ってあって、
なんだって！ほう、すごいな、どゆことや！
ってまたちゃうこと考え出しそうになった！
やめといた！また今度！
おわり！
