小学校受験の世界に飛び込み、試験まで250日(まだ2010年度生の受験
日程はFixされていませんが)となりました。
家庭学習は、大きく4タームに分けて、弱点の見極め、弱点の克服と得意
分野の成熟、最終総仕上げ、と段階を追っていけたら、良い結果が出ると
信じ、進めて行くぞ!!
ここは進捗確認の場としていきたいと思います。
家庭学習で今まで何度もやってきたことで躓くと、感情のままに声を荒げ
てしまうことは多々ありました。まだ5歳にもなっていない息子にとって、
苦痛以外の何者でもないと思います。
幼児教室の担任と話をしている中で、親にとっては痛烈な指摘を受け、
我に返りました。
「間違ったらダメだ、っていう意識が出来つつあるのを、取り除く努力を
してください」
例えば「しりとり」の問題。しりとり完成するために線で結んでいく問題でも、
ペーパーに出てきた「ものの名前」がわからないと、そこで止まってしまう
のです。1つでも名前がわからないと次に進めないのです。
息子曰く、勉強をするのは好きなのだが、100点取ることが好きということ
であって、100点取れない=間違うことが嫌、なのです。
でもこれは本人の資質もあるかもしれないけど、殆ど親が植え付けて
しまったと反省しています。
そこで、家庭学習で決して怒らない、と強く心に決めて、改めて取組みを
始めました。ただ単に怒らないだけではなく、今までの悪循環を良循環に
替えていこうという取組みです。
間違ったらいい、間違ったところは覚えたらいい、わからなくて当たり前、
兎に角自分で最後まで考えよう、という意識付けです。
ペーパーを出して、問題が言われるまでの僅かな時間でも問題を想定
しています。問題を言う前に「どんな問題だろうか」という問い掛けを
すると、自分で問題を考えて返答させるようにしました。
例えば、4つの中で2番目に多いものに○をしましょう、という問題。
問題が読まれるまでは、1番目に多いもの?1番少ないもの?1つ違い?
色々なパターンがあると想定し、数は数えているんです。
問題を読んだら、4つのうち2つに絞りこんで数えているので、
「何で絞ったん?」
と聞くと、
「2番目に多いものに○をするんやったら、1番少ないのと2番目に
少ないものは数える必要無い。多いものを2つに絞ったら速いやん。」
と自慢気に答えてくれました。
難易度が低いから出来たかも知れませんが、自分で考えて、
間違っててもいい、という自信が出てきた表れなのかと思います。
幼児教室ではテクニックを教えてくれます。
試験は制限時間があるのだから当然必要なことです。
だけど、自分で考えることが出来ないことにはテクニックを使うことは
出来ません。大人なら兎も角、息子にとっては???の連続だった
かもしれません。
でも、間違ってもいいんだ、って気持ちが少しずつ出てきてて、
良い意味で「間違う自信」がついてきた成果がでたのかな?
今までなら全て数えようとして、親が「何で全部数える?」
と言っていたなと思いました。
小学校受験は本当に親の受験であり、
子供と向き合える大事な機会だと思います。
子供には負担だとも感じています。
親の意志100%の受験はこれが最後だと思い、
最後まで頑張りたいです。