ラワン合板に書初めしていたのは、もちろん墨ではなくて、、、





こちらのペンキ!






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新たな壁となる合板のベースとして、黒板塗料を使いました(・∀・)


この、すべての板面、




上下用の小さめの合板もノコギリでカットして、





ぜ~んぶ塗り潰し!





だからその前に、落書きして遊んでいたのでした~( ´艸`)

ペンキは3~4度塗りして、乾燥させておきます。



そしてお次は、また別の角材を用意して、天板から天井の高さに合わせて切ります。

えぇ、えぇ、私のことだから、ちゃんと測ってもやっぱり長さは合いません。。。

今回は、0.5ミリ!

そんな誤差も、慣れた手付きで切り落とします。

もう、測る意味がだんだんわからなくなって来ました・・・(TωT)





その角材に、ワトコオイルとブライワックスで色付けしたら、

端っこの枠の外側へ





取り付けます!

これは、板を囲む感じの見た目にするためと、柱の役割り。





横からビスで留めて、枠と合体させます。





さらに、L字の隅金で、天板と繋げます。





左側のヒノキ壁には、余っていた細長い集成材の端材と、セリアのタオル掛けを使って





ちょっとしたラックにしました!

こんな風に。





ちなみに、合板の黒板壁は、

ダイソーのタッカーを内側に、





「隠し釘」という釘を外側に使って、





後ろの枠に、ガチッと留めました。

この釘、初めて使ってみたのですが、めーっちゃ良かったです(´∀`)

ピンクのところまで打ち込んで、頭部分を横からテイッと飛ばせるので、釘跡が残らないんです!

コレ考えた人、すげー天才やと思う~!



で、全体像は、こうなりました!

どーーーーーーーん!!!





実はここまでの険しい道のり、

合板や角材を、ノコギリでうす~く切ったり、何十回もヤスリで調整したり、

もう、本当にイヤになるぐらい、同じことばっかり毎日地味に細かい作業を繰り返して、

あんな書初めしてたのに、全ッ然楽しめへんかった。。。。笑




え?

せやねん、まだ完成ちゃいますねん。

これでもまだまだ8合目。今が1番苦しいとき!

頂上めがけて、こっから、一気にラストスパートや~~~!!!!


って、もう、だいぶ酸欠気味やけど・・・。笑