おはようございますニコニコ

 

月曜日が始まってしまいましたアセアセ

まあ先日トランプ大統領は日本からの輸入品に対し、常に30~35%の関税をかけると言って書簡を準備し、今日送るとしています札束

単純に本体が100万円の物をアメリカに輸出、課税税率30%なら輸出業者が30万円の税金を払い、本体価格が130万円となって販売するという事です上差し

結果、今までより3割も値上がりしてしまうので、物が売れなくなる心配がありますタラー

これは部品や原料にも当てはまり、現にアメリカ国内の企業は収益の悪化を懸念して価格の引き上げや解雇、雇用凍結などコストの削減を始めています。またアメリカ国内の企業は関税によりかかった費用(関税分)は消費者に補填(価格転嫁)してもらうという企業が大半だそうです。

こうなるとアメリカ国内の失業率は上がると同時に、輸入品が値上がるという事はアメリカ国内の物価も値上がりし、国民の生活に影響が出ると言ことをトランプ大統領は解っているんでしょうけど、それでいいのかって疑問がわきますね?

 

上流階級の方は問題ないんでしょうけど、中流から下の方たちは生活かかってますから大変な反発を食うのでは?

日本が今さまざまな商品の値上げ値上げで困っている状況がアメリカでも起きるという事です(理由は違いますけどねてへぺろ

物価の上昇が賃金の上昇に追いつかず、為替によってさらに不安定になるアセアセ

トランプ政権が失敗し、ドルの信用が無くなり、ドル安になったら海外旅行にも行けなくなるんですけど・・・笑い泣き

行き過ぎた関税はダレ特なんでしょうか?

まあこの関税の収入で大幅減税の穴埋めをしようとしていますが、輸入品自体が減ったら税収も減るわけで、絵に描いた餅にならなきゃ良いなと思っていますニヤリ

 

もうちょっと日本と、世界と仲良くして欲しいと思った出来事でしたニヤリ