おはようございます
税務調査の聞いた話でございます
ある方がコツコツとタンス預金を行い300万円まで貯め、今回新札になったことから銀行に預金したとのこと
そうしたらなんとこのお金について税務署から連絡が来たんだって
税務署は贈与だったら贈与税を取れるのでその確認だったそうですが、給与明細や預金明細を見せて説明し、タンス預金だったことを説明して理解してもらい終わったそうです
で、スロクマが驚いたのは1個人の通帳の入出金情報を税務署が把握していること
しかも何千、何億の動きでなく、300万円の動きでチェックがあったことに驚きました
まあ今の時代、振り込め詐欺をはじめとした犯罪の関係から預金の動きを銀行が税務署に報告しているんでしょうか
でも犯罪関係なら警察署ですよね
なんか銀行が個人情報を個人の了承なしに閲覧していることに不信感を憶え、痛くもない腹を探られる不快感(口座開設時に規約に書いてあるのかもしれませんがあの小さい字で書かれた規約を全部読んだ方いらっしゃいますか
)
飲酒検問の場合は直接『何俺何か不審な動きした
』なんて一言嫌味も言えますが、自分の知らないところで自分の資産を見られる気持ち悪さ
なんてことを考えてた日曜日でした
さて今日は成人の日でお休みだけど透析はお休みが無い
まあ温泉に入ってから行くのが最低限の楽しみでしょうかね