おはようございます
先日の中国戦、バーレーン戦の2試合は3-4-2-1の攻撃的なシステムで臨んだ
4の左右が守りに、攻撃にと運動量を要求されるわけだが、現在のメンバーならそれが可能という事で組まれたシステムなんだろうと思う
この左右を任されたのが右は堂安選手、左は三笘選手
今回の三次予選ではDF以外はほぼベストメンバーを組めた結果だし、それぞれのポジションに伊藤純也選手、中村敬斗選手をはじめとしたスター選手を控えに置いておける結果のシステムだと思う
3バックだったのはDFの富安選手や伊藤洋輝選手がケガで招集できなかったのも一つの要因かな
ただ今までの4-2-3-1の時に活躍した両サイドバックの毎熊選手や菅原選手の出場機会が減ってしまうのは致し方ない
今後の予選やワールドカップ本選での試合では4-2-3-1のシステムを組む必要性も出てくると思うので腐らずに体調を整え、出場機会を伺って欲しいところ
どのシステムになっても対応できる現在のメンバーはやはり海外での経験が大きいのかなと思う(本来の自分のポジションにこだわると出場できなかったりするからね)
このあと10月、11月に合わせて4試合(ホーム1試合、アウェイ3試合)あるがどんなシステムで臨むのか楽しみなところである
では今日も一日無理せずボチボチ頑張りましょ