おはようございます
昨日から8月に入り、子供たちは夏休み真っ最中
宿題のことなんか忘れて休みを満喫しているところでしょう
さて、「毒」とはちょっと過激な極端な考え
苦手な方はスルーお願いします
さて、ことの発端は毎日の通勤でのできごと
スロクマから見てビジネスホテル本体は道路の右側、その駐車場が道路の反対側の左側。
そこには横断歩道がないにもかかわらず、平気で宿泊者がこの道路を横断するのが気になってしょうがない
お互い朝夕の気持ちが急いてる時間
事故がいつ起きてもおかしくない状況
事故があった場合、交通法規では1t前後の鉄の塊を動かしてる車の運転手に過失があると判断される(前方、左右確認不注意)けど何でもかんでも運転手の過失が重くなるのが納得いかない
だから「あたりや」なんていう変な輩が出てくる
自転車の「ひょっこり男」もそうだよね
歩行者は横断歩道以外で道路を横断しない
歩行者は横断歩道以外で横断中に事故にあった場合、過失は横断者にある
車両による過失割合をなくし、純粋に事故原因の過失割合を考慮し量刑を決定する
一方、横断歩道上で事故があった場合、車両の運転手は極刑を含む重罪とする
これくらいの交通法規の変更が無いと歩行者の横断歩道以外での道路の横断は無くならないのではないのかと思ってしまう
こう言うと道徳的に「道路を渡ってはいけません」「横断歩道や信号のある交差点を渡りましょう」と教育をすれば道路を渡る人はいなくなり、事故も起きなくなると言う人がいますが、子供たちは交通法規を守っていて守らないのは大の大人なんです
この大人たちにいつ、どこで、全員に教育する場があるというんですか義務教育さえ受けていないんですか
今後、AIの発達により車の自動運転化が進む将来、事故が起きた場合の責任は誰が取るんでしょうね
AIの開発者車の所有者
まさか車を制御していたAIに責任を取らせるなんてことにはならないでしょうけどね
まあ色々書きましたが、制限速度で走っていても急に飛び出してきた人を轢いてしまったら「前方不注意」として運転手が罰せられるのが現行の交通法規
子供たちが事故に会う確率が跳ね上がるのがこの夏休み中とニュースで言っていた歩行者に、自転車に、バイクに気を使い、怯えながら車を運転するしかないのか
長々と書いてしまいました
今日も一日無理せずボチボチ頑張りましょ