おはようございます
一昔前は田舎から東京などの都会に就職した子供に対し『ちゃんとご飯食べてる?コンビニ弁当ばかり食べてるんじゃないでしょうね』などと言う手紙が仕送りの中に入っていたものだが、今じゃコンビニ弁当は高級品になったのか
最近のドラマでの1シーンでは『たまに外食しよう』と出かけたの先がコンビニのイートインスペースでカップ麺を食べるシーンだったり、サンドイッチやお弁当を手に取るが値段を見て棚に返すシーンがあったりする
岸田内閣は躍起になって所得増を謳い経済界にプレッシャーをかけているがそれに従うのは数%しかない大手企業
日本の大部分を占める中小企業にとっては給料をホイホイと上げる行為は死活問題
財務省などはその大手企業の賃上げ状況を見てしれっと増税してるんだからたまったもんじゃない
20年前と比較して物価は上がっているし、賃金も上がっていることは確かだが、それ以上に上がっているのが税金
国民負担率(租税率+社会保障負担率)で比較すると平成15年は約35%だったのが令和5年度は約47%と12%も上がっている
これじゃあ賃金を3%上げたところで追いつかないよね
毎年昇給しても増税により手取り金額は減る一方なので、昔は手軽に買えたコンビニ弁当やおにぎりも高級品になったと捉えられても仕方ありません
先日、某テレビ局の○○うまい店なんちゃらの番組見てたけど、その量をその金額で出すなら半分でいいから金額を下げてくれと思ってしまった
だって透析患者はあんなに盛られても食べきれません
話が逸れました
まあ今はコンビニおにぎりが150円・200円する時代だし、ちょっと買い物したらすぐ800円・1,000円になり、この間ナナコに10,000円チャージしたばかりなのにと思うことがあります。
若者からみたらコンビニ飯は高級品になったということは日本人が貧乏になったということ
国民には増税ばかり行い、改正政治資金規正法はざる法で自分たちの私腹を肥やす政治屋たち
本当の政治家がこの国にはいないのではないのだろうか
すみません、月曜日から愚痴りました
では今日も一日無理せずボチボチ頑張りましょ