おはようございます
バスケットボールワールドカップが行われていますが、日本の戦いはパリオリンピック出場権獲得と言う成績で終わりました
そんな中で今大会目を引いたのが河村勇輝選手(22)
司令塔であるPG(ポイントガード)のポジションですが、今まではキャプテンを務めた富樫勇樹選手(30)が主に努めていました
今後は今回活躍した富永啓生選手(22)とともに若手の台頭により、パリ五輪に向け世代交代が行われて行くのか、最年長だけど活躍著しい比江島選手のように意地を見せるのか楽しみです
そんな中、河村勇輝選手は福岡第一高校時代から見ていましたが、群を抜いた選手だったと記憶しています
全国大会でも普通の高校生じゃ止められない感じで、こういう子がプロになり、日本代表になるんだなぁと思ったことをうっすら記憶しています。
でも最後のカーボベルデ戦に勝利しても泣くことはなく、喜びを爆発させるでもなく、冷静に見えました
その理由が、今大会で出来ることが分かったけど通用しないことも多かったパリ五輪までにまだまだ成長しないといけない
とすでに次の目標を冷静に語っていた。
若干22歳の若者がもう次の大会に目を向けている
こういう選手じゃないと日本代表になれないのかもしれませんね
今後の一層の活躍が楽しみです
サッカーもそうですがどんどん世界に目を向けた若手選手が出てきて欲しいですね