おはようございます
今様々なスポーツに機械の目の導入が進んでいます
選手個々の能力も向上し、テニスのサーブスピードやバレーボールのスパイクスピードは人間の目では追えないスピードになってきています
バレーボールは現在ネーションズリーグが行われていますが、スパイクやサーブなどのイン・アウトは機械が行い、ブロックタッチなどのきわどい判定はVARが導入されています。
野球もVARが導入されたし、サッカーも得点に絡む判定の時はVARの導入がされました
前回のワールドカップで話題となった『三笘の1㎜』もこのVARがあったからこそ成立したものでした
でもテニスなどの世界でも大会によっては今も人の目によりイン・アウトの判定がされている物もあります
大相撲などはVARさえ使わず、今でもきわどい判定について5人の勝負審判により協議が行われて決定します
全部を機械に委ねれば完璧な判定をするでしょうが、人間味が無くなることも事実
審判と言うお仕事が無くなってしまいますね
機械と人間。良いバランスを取って共存していって欲しいと思います
でも将来はAIが発達し、ヒト型ロボットが審判を請け負うことになる日も来るかもしれませんね
では今週も始まりました。
無理せずボチボチ頑張りましょ