おはようございます
今は色々選手やシステムを試す時期ではありますが、前回のエルサルバドル戦に続き昨日のペルー戦も4-1-4-1の布陣
去年までが3-2-4-1(4-3-3)の陣形でダブルボランチでしたが今年からワンボランチ
遠藤航の負担が大きくなりますが、それだけ頼れる存在になったということでしょうか
キャプテンにも任命されたし
まぁそれが証明されたのが交代後の失点の場面
遠藤に代わって瀬古が入ったばかりだったけどあそこはブロックに行かなきゃ
遠藤は自分でヘッドでクリアした後、短いと感じて自らシュートブロックに行った場面があったけど、あと一歩の足が出せるか?が世界では得点の分かれ目になるのでもっと経験を積んでほしいですね
遠藤が交代時に堂安にキャプテンマークを渡しました今回、その遠藤でもなく、鎌田でもなく、久保でもなく、堂安が🔟番を背負いました
日本代表で🔟番を背負い、キャプテンマークを巻く
その意味をその重さを堂安はわかっているのだろうか
ほから4バックスシステムは両サイドが高い位置を取れるって言うのが利点ですよね〜
選手も大幅に入れ替え、色々試しているようで、この時期の勝った負けたは二の次ですからOKではないでしょうか
このあと秋の強化試合(9月・10月)を経て、ワールドカップアジア二次予選が11月から始まりますが、来年1月~2月にあるアジアカップまでが調整の期間と考えても良いと思います
そりゃアジアカップで優勝してワールドカップの最終予選まで好調を維持できれば問題ないですが、予選は長丁場ですからワールドカップの最終予選に標準を合わせ、その後体調を一度落としてから再度ワールドカップに望むってのが理想と思います
長い道のりですがワールドカップの連続出場は当たり前として、ベスト8を目指し頑張って欲しいと思います