こんにちは
今日の移動中、電車内で見た中吊り広告。
綺麗なお皿の上にスプーンが1本乗っている写真に
『最後の一粒までちゃんと食べたのではありません。最初の一粒もない子供がいます』
という言葉が書かれたAC Japanの電車内の広告には考えさせられました
多くの食料を輸入に頼っている日本。
一方で消費期限超過のために大量に廃棄されるコンビニのお弁当やおにぎり
を始めとした食品廃棄物
スーパーやファミレス、料亭や様々な飲食店からも大量に出され、一般家庭からも消費期限切れの食材が多く出されています
この食品廃棄物の1/10の量を海外の貧しい子供たちに贈ることが出来れば飢えは解消されるでしょう(廃棄の物を送ろうと言う訳では無いですからね
)
他人事と目をそらさず、向き合わなければいけない課題だと思います