こんにちは
先週末にかけて行われたG7 サミットに電撃訪問で出席し、さらなる支援を直接交渉したゼレンスキー大統領
その後、原爆慰霊碑に献花などを行い、滞在時間30時間の駆け足ながら充実したスケジュールをこなし、戻っていった
有事の国の大統領が来日したこと自体異例ではあるが、F-16戦闘機の供与を約束してもらったことはウクライナにとって大きなことだったろう
ただこのF-16
公開された性能では最大距離2740km、爆薬約1.8tを搭載し自爆可能。首都・モスクワが狙えてしまう
ベルギー、デンマーク、オランダだけでこのF-16を100機以上供与可能としている。
費用対効果は悪いだろうが、直接首都モスクワを攻撃できるミサイルもどきを100機以上所有したとなれば、ロシア側は戦略核を使用するのではないだろうか
ロシアの力による侵攻、侵略は許されないが、第三次世界大戦に発展しないよう願いたいものである
では今週最初の透析に行ってきます