おはようございます
朝からすみません、今何かと話題の昆虫食
日本ではイナゴや蜂の子を昔から食べていたのですから、今さら驚くべきことでは無いです
昔の人は昆虫は高たんぱくで栄養があることを知っていたんですね。
井上咲楽さんは番組でも紹介を行い、昆虫食推進派です
昆虫食のなかでもコオロギなどはそのままの形ではなく、粉末にしてパンやクッキーに混ぜる形で普及しているようです
拒否する方は
①見た目的に無理
②生理的に無理
③体質的に無理
の三つかなと思います
①姿・形からして食べることが無理
②粉末にしても昆虫を食べるという行為が無理
③甲殻類と類似した成分を含むものがあるため、アレルギー発症の可能性があり、食べられない。
一般的にこんなところでしょうか
さて昆虫食が注目された理由は色々あります。
・飼料効率が良い。
・省スペースでも飼育可能
・繁殖率が高い
・高たんぱくである
そう問題は腎不全患者にとって昆虫食はどうなんだろうという事
今後、おからパウダーのように昆虫粉末が色々な食品に入り込んでくると思います。
その時、食品には100g当たりの栄養表示がされていますが、基本のカロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量だけで細かいカリウム量などの表示は少ないです。
この辺について「昆虫食と透析患者」もしくは「昆虫食と腎不全患者」について検索してみましたが、捜すことはできませんでした
昆虫食自体がまだ普及していないからかもしれませんが、今後の検証を待ちたいと思います
ま、昆虫食が普及するまで生きている保証は無いですが、スロクマは上記②の生理的な理由で食べたくありません