こんにちは
年金の話です
人工透析を行い、障がい者1級を取得しているので障がい者年金はもらっています
一方で会社務めしているので厚生年金も払っています
今月は誕生日月なので年金定期便のお便りが届き、現時点で将来貰える老齢年金の金額の案内が来ました
65才からの金額、70才からの金額、75才から貰える金額が書かれています
透析を始めて5年が経過しようとしていますが、あと何年生きられるのかと考えたとき、何歳から貰うのが一番得か
と考えてしまった
昼間の透析部屋を覗くと結構高齢な方が多いが、何歳から始めたの
と考えると自分はあと何年この透析生活を続けるのか、続けられるのか
=何歳まで生きられるのか
まあ無理、無茶しなければ平均寿命まで生きると仮定して計算してみた
当たり前っちゃあ当たり前の結果が出た
平均寿命まで生きれば(男性は約81.5才)65才からと70才からで同じになった
なので平均寿命以上生きるなら70才から貰った方が良いし、平均寿命までと思うなら65才から貰っても構わないという事結果だった
ちなみに75才から貰った場合では90才でやっと70才から貰った場合と同額になるので、それ以上生きる場合は75才からの方が有利となった
いや~この現実の数字を見ちゃうと60才定年で隠居生活は難しいのかな
65才まで働いて隠居して、5年間は退職金と貯蓄と障がい者年金で過ごして、70才から老齢年金に切り替えて貰う生活が1番現実的な感じです
いやいや、でも今の仕事は60才以降も出来るとは思えないので(責任そのままで給料は激減なんて耐えられません)、定年で一旦退職してほかの会社に再就職
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手に職は無いし、でももう少し時間あるのでもう少し考えましょうかね