こんにちは
(今日は忙しいので予約投稿です)
ニュースを見ていると自分が常識と思っていたことが非常識に当たるかもという不安に苛まれた
農協・食肉業界という特殊な業界に長く携わっていると『もしかして世間とずれてる』と思うことが出てくる
自分が間違っているだけならまだしも、それがもとでよそ様にご迷惑をかけていなければ良いのだが
『業界の常識・世間の非常識』なんて言葉もあるくらいなので、井の中の蛙的な発想に陥る
それが嫌で東京勤務のころは会社とは全く関係のないグループに所属したりして、他業種の方とも関りを持った
今はコロナの影響でソーシャルディスタンスを少人数での飲食を
黙食を
なんてことから人との交流が狭められてきた
高校生はまだしも大学生はほとんどがネットでの授業になり、サークル活動や友達との交流が制限されました
学生の本分は学業ですが、やはり人間関係の形成と言う意味ではこの頃の年代は大事な年代だと思うんですよね
友人と朝まで酒飲んだり、麻雀したり、どこかに遊びに行ったりして経験することで成長すると思うんです
少なくとも20代30代は寝る間も惜しんで遊んでましたね
パチンコ店の新装開店があれば前日から徹夜で並んだり、寝ずにスロット番組の収録に参加したり(閉店後の収録なので必然的に徹夜状態になります)、48時間耐久麻雀大会したりして遊んでました
遊びでもそれを極めることでそれが仕事でのお付き合いに繋がったし、なにより自分が楽しかった
今、雇われとは言え一会社の社長を任され、判断することが増えましたが、一方からの見方に固まらず、柔軟にバランスを取って判断をしていかなくてはと思う今日この頃でした
では今日の透析に行ってきます