こんばんは
今日は七夕
この歳になると夢と言うより『健康』とか『長生き』とか現実的な願いが多くなりそうです
以下、透析とは違う内容ですので、興味ない方はスルー願います
今日、ある方のブログにこんなことが書いてありました
了解を得ていないので要約します
赤ちゃんの頃から一つ一つ出来ることが増えていく。
小・中・高・大と成長し、運転免許を取り自分でどこにでも行けるようになる。
料理も覚え、色々な物が作れるようになり、食べてたい物を食べたい時に、食べたい所で食べたいように食べる。
仕事をすればお金を稼ぎ、食べるだけでなく好きなものを買えるようになる。
成長して大人になって、色々出来るようになったのに、ある日を境に今度は出来ないことが一つ一つ増えていく。
年を取るってそう言うことなんだ。
何があっても動じず、全てを受け入れて、全てを手放す....
そんな風に生きていきたいと、気合いを入れ直す。
あぁ、人生は終わるその時まで、やっぱり修行なのだ。
後半はほぼ原文のままとなってしまいましたが、これを書いたのはスロクマより先輩の方です。
『何があっても動じず、全てを受け入れて、全てを手放す....』
これから先、歳を取るってそう言うものなのか
『あぁ、人生は終わるその時まで、やっぱり修行なのだ。』
人間死ぬまで修行なのか
孔子が『三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず』と言っているが、孔子の時代でこうなら、今の時代は最後の部分は、七十才⇒九十才から百才で思うままに生きても人の道から外れるようなことはなくなった。になるのではないだろうか
この先、仕事の定年を迎え退職しても、その先にまだ修業が続いていいるってことでしょう
今後、身体老いていきますが、勉強は可能で知識と経験はまだまだ学べます
成長とは老いとは
を考えさせられる内容のブログでした