おはようございます
今日から7月🎋
振り返れば今年も半分終わったと言うことか
さて、7月10日は参議院選挙が行われます
各党の公約を読みましたが、無い頭で要約するとまあだいたい消費税減税、ガソリンなどの燃料高騰に対する支援(減税含む)、最低賃金を1500円に!と書かれています
減税に支援など有権者の耳触りの良い言葉が並んでいます。絶対に増税なんて言葉は入っていません。
しかし、コロナで疲弊した日本経済をどのように立て直すのか
円安で疲弊した日本経済をどのように立て直すのか
まして現政権は発展途上国に対し、インフラ整備や新型コロナワクチン供与など諸々で8.8兆円の支援を公表している
この減税や支援した穴埋めはどうするのか
この辺がまったく述べられていない
また、増税したって国民の生活には返ってこず(老後や社会福祉など)、他国の生活が便利になる。
発展途上国に手を差し伸べるのは必要と思う。
だけど自国の国民の生活をもう一度見直してから、他国の支援をしても良い時期にきたのではないだろうか
(上級国民は庶民の生活がわかってないからどっかの総裁が『国民は値上げを容認している』なんて平気で言うんだろうけど)
自衛隊問題だって今回のロシアによるウクライナへの侵攻により、対話解決の限界を認識しなくてはいけないのに、平和ボケしている議論を続けている(戦争賛成!軍国国家を!と言っている訳ではありません
)
先般、18歳から成人とし選挙権を与えた訳だが、この新しい1票を持つ若者が、この1票を有意義な1票として投票するに値すると思う政党があるのだろうか
政党の公約とは国民への約束であるもっと現実的な実現可能な公約を掲げて欲しいと思うスロクマでした
今日はまた一段と暑くなり、40℃を越える地域が多くなる予報になっています
暑さ対策、節電、感染対策を実行しようと思うと相反する対応をしなくてならなくなります
どれも大切なことですが、各自が考えてできる範囲で行うことで良いのではと思います
では無理せずボチボチ頑張りましょ