表題のとおり、昨日は長時間透析研究会に参加してきました

透析を始めて1年が経過し、自分に合った透析は?って考え始めたタイミングでもあり、たまたま今年は九州(福岡)だったため、参加できました

腎不全の治療は通常
・血液透析
・腎臓移植
の二つかな

賢人移植は10~15年以上の待ちと言われてる中で、それなら少しでも若い人に順番を回す方が合理的との考えから、登録していません
(順番待ってたら年金貰う歳になります😅)

皆さんの主流は人工血液透析4時間、週3回でしょうか?スロクマも例にならい、4時間週3回です。
人によっては、5・6時間やオーバーナイトの長時間透析、曜日関係無しの隔日透析、自宅で毎日短時間の頻回透析、腹膜透析もありますね

『自分に合った透析とは何か?』を考えるヒントになればと参加し、講演を拝聴しましたが、いかんせん勉強不足で分からない言葉がいくつも出てきました
もっと勉強しなくちゃね


講演を聴きながら思ったこと
・データの平均年齢が6〇才と高い。
→長時間透析だから現役を引退したか、自宅療養の方が多いから仕方ないか

・オーバーナイトに興味を持ってるDr が多い
→施設(ベット数含む)の問題、技師さん、看護師さんの労働環境の問題もあるし、えいやあとは出来ないと思いますが、働きながら透析を受けられる環境がもっと整えられるよう期待してます

・今さらながら透析治療は患者、Dr 、技師さん、看護師さんの協力があって初めて成り立つもの
と言う事を実感しました。

さて、二日目の講演の拝聴に行って来ます
