6月 27日(木) 76日目 コスタリカ プンタアレナス入港7時 22時出航

 4時起床、ラジオ体操第一第二
ストレッチ

 雨降り

 朝ごはんは14階のホライズンコートで 

バナナ&ドーナツは半分
  
バスに乗り込み 

雨の中2時間余りのサンホセまで

オプショナルツアーに

 OPはこれで最後

 あとの寄港地は自由行動
    
コスタリカは自然が豊か

 国土の40%が森林とのこと 

植物園にて 

見学


         

ジンジャー

 
  蘭が沢山

  コーヒーの花
  
   赤いものは葉っぱだそう
  

赤い部分に水がたまるので

虫やカエルの居所になるそう

  モンステラに穴が開いている理由3つ

 ミロさんによると  
モンステラに穴が開いているのは

 1 日光がすべての葉にまんべんなく当たるように
2 虫食いの跡だと昆虫が判断して食べられないよう

 3 水が葉にたまってしまわないように 
だそうです
         
   雨の中 昼食のレストランに到着

           テーブルの横にあった木


 コスタリカの合言葉

プラ・ヴィーダ!

  

サルサソース 

代用はウスターソースで

 地元産業第2位のインペリアルビール 

美味しい
  
  カレード 牛肉バージョン

他に豚肉、鶏肉、ベジタリアンバージョンがあり 

量がすごく多い 

焼きバナナが一番好き 

ご飯半分とパンケーキ1.3枚残した

↓トイレのドア
  
コーヒー農園の牛車

 車輪にもペイントがあるのが特徴

レストランで売られていたお菓子いろいろ

 結構高い


      
「カソナデルメイズ お客様専用駐車場」だそうです 


  誰の後ろ姿?
コスタリカ美術館の見学

  「マスカレータ」というちょっと変わったお祭り

 悪者や鬼の仮面を被って戦う
  
現代美術の作品が多い 

  2階のステンドグラス
  
  2階の一部屋の壁すべてに 

コスタリカの歴史が作品で表現されていた


作者の方だと思われる

   もらったパンフレットはスペイン語のみ

「金の部屋」
  
 庭にも大きな作品が
  

国立劇場へと向かう道すがら 

コカ・コーラの看板が 

  面白いお店の看板 

立体的


  国立劇場向いの翡翠博物館とのこと 

先住民族からの歴史が展示されているそう 

見たかった


  
国立博物館を車窓からみるだけ↑   

 横に昔の砲台の跡が残っている↓

銃撃の跡がある
  
コーヒー産業で豊かになった人々が

ヨーロッパに旅して、

自国にも文化の香る場所を、

と作った国立劇場
  
屋上に飾られている彫刻、

建材はイタリアから取り寄せたとのこと

彫刻は左から

 音楽   名誉  ダンス 

屋上にあるものはレプリカで本物は 

入り口ホールに↓
ダンス

音楽
  
 ↓イタリア製でなく

 唯一コスタリカの作家の手による彫刻

   ショパンも↓
  
国立劇場から徒歩で民芸品市場へ

 長いソーセージ↓

   女子校らしい
  
よくあった広告


 
船に戻ったのが7時ころ

 帰船リミットまで時間があり、

プンタレナスの中心地まで港から500mと近かったけど

 雨が土砂降りでそのまま帰船しました

 バスは船の乗船口までつけてくれたけど 

この時が一番濡れた
14階のホライズンコートで軽く食べてこの日はお休みにしました
コスタリカさようなら~ 

首都サンホセに行ったので

プンタアレナスは何も見られなかった・・・