5月 31日(金) 49日目 フランス ル・アーブル

 

オンフルールにオプショナルツアーへ
4時半起床、ラジオ体操第一第二

ストレッチ 

ジムは早い出発のためお休み
7時入港予定 

7時半下船許可

 朝ごはんは14階のホライズンコートで


  美味しいバナナを食べたのでパンは小さいの一つ

チョコレートチップがちりばめられた美味しいパンです


とっても寒い

 船窓からカラフルなコンテナアートが見える

 その後ろにはセント・ジョセフ教会が


オプショナルツアーの集合は10時で

まだ時間があるので

一度下船して

ターミナル内に地図をもらいに

 それから
  
ターミナルからルアーブルの町中を巡回している

シャトルバスのチケットが

9時から発売されるとのことで
  丁度チケット売り場もオープンして

 一人7ユーロ(1200円)で往復できるので

 ツアー後の自由時間に利用するために購入しておきました
  
   シャトルバス

 連結された100人乗り


ツアーの車窓

 ガイドはイヴリンさん

 早口で熱心に説明してくれた

 すごく寒くライトダウンで丁度良い
   
セーヌ川

 30分ほどでオンフルールへ

            

バスの駐車場横の

 レストラン船
  
  オンフルール観光です

石畳↓

この石畳で足を滑らせて

骨折してしまった方もいるということで

気を付けましょう

    
海産物の保存に欠かせない 塩の倉↓

 15世紀から!

 塩に関税がかけられたり廃止されたり

ガイドのイヴリンさん

熱心に切れ目なく説明してくださる

英語ガイドで「??」

となっている人がいるようなので

出来る限り通訳して差し上げた

 

 リンゴのお酒

 シードル飲みたかった


                     

昔の洗濯場
  
 
 セントレオナール教会

 扉がとても古い

 
内部のステンドグラスもきれい

 
 ジャンヌダルクの像も

 

教会を後にして

 

すごく古い壁
   
  とても狭い通りも


  1階が牢になっていた建物

 現在は博物館

古い港

 周りに趣のあるお店が沢山


  マカロンのお店

 二次大戦で破壊されたのち

当時石より安価で堅牢だった木で作られた

教会の鐘楼

   
丁度12時の鐘が鳴った

  セント・キャサリンズ教会の建物は別棟に

 落雷による消失をさけるため


  セントキャサリンズ教会

船大工たちが建てた

木造の教会

内部も船大工が建てたため

 船の様なつくりに


幼い聖母マリアと

珍しいその母アンナの像  

   

古い港の周辺を散策しました


  アートギャラリー前の作品

 真ん中が透明!

 
そのギャラリーの前で食事

 

ラルバトロス(カモメ屋)

  赤ワイン

 ぬるい

 けど美味しかった

 
連れ合い氏の3種のガレット

                  
ワイン一杯が950円

 珈琲410円 

卵・ハム・チーズのガレットが1700円 

全部で18ユーロ 3060円
  
  
      
  バスの停車場近くの鮮魚マーケット


  サーカスのテントが

港に戻ります

  
  
2時半くらいに港に戻り

チケットを買っておいたパスでシャトルに乗って

ルアーブルの街中へ

 文化センター 

火山の形


   ルアーブルの街歩きも楽しい

慰霊の記念碑

 
 

「コンクリートの父」

オーギュスト・ペレによるコンクリートの 

セント・ジョセフ教会
  
戦争で破壊されたのち

 ノルマンデイー地方では8万人の人々が家を失ったそう
コンクリートの建物が世界遺産になっている珍しい例には

 町の復興の物語が


  内部のアールデコ調のステンドグラスも美しい

    コンテナアートを船窓と反対側から眺めて

とても寒い

6月になるというのに

ダウンジャケット着用

 
急いでダウンジャケットを取りに行って丁度良かった!

手荷物検査を再度受けて雨傘を撮りに行って良かった


  6月になるというのに日中の気温が14℃

 明日はズボンも極暖にしよう!
情報によるとロンドンは

ルアーブルよりさらに気温が低いらしいから

 

ルアーブルのノートルダム大聖堂

 こちらもコンクリート造り 

世界遺産
  
     
シャトルバスに乗って

ドッグ・ヴォーバンのショッピングセンターに
   
やはり船のドッグを改造したショッピングセンター
 
連れ合い氏はチョコレートを4粒買って食べていました

 私はこの噴水の前でまっていました


 
船に帰ったら5時半過ぎ

 夕食のレストランはいつも前半の部

 5時半には扉が閉ざされてしまうのですが

この日は入れてくれました

きっと帰船した人が少なかったのでしょう

 マカロニサラダ

     ひよこ豆がたくさん入ったスープ


子牛のテールシチュー 

 

チョコレートケーキ

 すべて高カロリー!


  船窓から再びセントジョーンズ教会を

 さようなら ルアーブル

 素敵な町でした