5月 28日(火) 46日目 ポルトガル リスボン着岸


5時起床、ラジオ体操第一第二

ストレッチ ジムは忙しくて行けない 

6時入港 8時15分オプショナルツアーに集合
  

 これまですごく健気に働いてくれた加湿器が

ショートして使えなくなっていました

沢山出ていた水分を

きちんと拭き取らなかったので

電源が焼け焦げていました

ありがとう、さようなら

       

 リスボン入港6時

 6時半には上陸許可が!

 

目の前の桟橋工事中
   涼しい 

でも日中28℃!
朝ごはんは14階のホライズンコートで

 すでにたくさんの人が食事をしていました

 早い入港なので
  
窓から軍事博物館やターミナル駅が見えます

     

1966年完成の巨大つり橋 

サラザール橋も見えます


 
バスに乗ってオプショナルツアーに出発です

 車窓から


 有料トイレ 

10セント(17円)コインを入れると閉まり

出るとすごい音がして洗浄されている模様
  
  なかなか大変
  
トイレ事情は

間違いなく

日本が世界で一番素晴らしいと

本当に実感しました!

次回乗るときは

安心のためにも

紙おむつを持参しようと

真剣に思っています

 

エンリケ航海王子?の像 

 ポルトガルの象徴 

帆船と2羽のカラス

   
共和制を樹立した当時の大統領の頭部

 
銀杏並木や

 大きな銀行

綺麗な陶器のアートが壁に

 
松の並木

    テージョ川にそびえるベレンの塔

 16世紀に建てられた要塞
  
バスコ・ダ・ガマのインド航路発見や

 マゼランの世界一周を記念して

建てられたそうです
3階建てで、

一階は水牢、

二階は要塞、

三階は王の居室だったそうです
  
  空も海もきれい

 こちらは出航後

 船室から撮った画像

陸上と海上から眺められる貴重な経験


 次に発見のモニュメントを見に行きます

 1960年に

エンリケ航海王子没後500年を記念して建造されました
  

後ろから

後に船室から撮った

海側からの発見のモニュメント

 まさに船出しようとしています
  
モニュメント前の広場には世界地図が
  
モニュメントの内陸側には

世界文化遺産のジェロニモス修道院があります


公園を横切っていきます

 ジャカランダの紫色の花がきれいです

 金色はタイのパビリオン
  
公園内のごみ箱には

ポルトガルのシンボル

帆船と2羽のカラス

 

トイレ休憩はエッグタルトのお店で
  
思いがけなく

エッグタルトをいただきました

 パリパリのパイで

フィリングはとろ~り美味しい


  シナモンとお砂糖も別添えで いただきました

世界文化遺産のジェロニモス修道院

バスコ・ダ・ガマのもたらした

香辛料による

莫大な利益をもとに15世紀から建造され

300年かけて完成
入場まで30分ほど暑い中並んで待ちました


  内部にはバスコ・ダ・ガマの石棺や

      象に支えられた王と王妃の墓 

などがあります
   
帰路

 車窓から昔の水路が見えます 

 

 カーネーションは

平和の象徴とのこと

道路わきに沢山


   一度ツアーを12時40分頃に終えて港に帰り

市街地のコメルシオ広場にむかいます


 

 
 良さそうなカフェレストランを品定めし

 これに決めました

 

鱈のチーズコロッケです

 美味しい
  
                            

ここで 
  今日の二人のショット

すぐ後ろは

テージョ川

サラダもいただきました

お店のディスプレイ

6月のお祭りに向けて飾りがあります


素敵なジュエリーが 


船で休憩し

お夕食は5階マーキスレストランで 

                  メニューが新しくなりました

アボカドとトマトのサラダ 

  シーフードビスクスープ


  ポークシュニッツェル

 つれあい氏の鱈


  ラズベリームース 

     私のは〆て810㎉に

 

    出航はだいぶ遅れて

 8時30分 

日没9時近く

 
コルメシオ広場も船室から撮りました

    ヨットも沢山浮かんでいます

 気持ちよさそう


  サラザール橋 下から 

       発見のモニュメントとベレンの塔が見えて

 河口から海に入ります


  
 さようならリスボン

 素敵な街