先日新聞を読んでいたら、作家の小川糸さんが、
お母様がお金と学歴にこだわりを持っておられて、
クリスマスプレゼントはお金だったと。
そして認知症になられてからも手持ちの小銭を集めて「これで新幹線で帰りなさい」
とおっしゃったと。
「母は自分がもらって本当に嬉しいものを贈り物にしたのかもしれない」
と述べられていました。
私も「自分がもらって嬉しいもの」を身近な人に送っていたのだと思います。
先日娘の連れ合いにタイバーを見立てていて、
パパさんに贈ったものが沢山ある中から選んだのですが
こんなに沢山ありました。↓
殆どが私が贈ったものです。
タイバー
タイタック(ピンでとめるタイプ)
カフリンクス など
一部です
楽器を演奏するのでこんなのも
娘達の面倒を見てもらった母にも
折に触れてジュエリーを贈りました
亡くなった今
殆ど私の手元にあります
やがては娘たちにと思っていますが
娘達はあまり関心がないようです
↓
このリングは父から母へ贈られたものでしたが
ダンシングストーンです
職場でお別れするときも↓
ダンシングストーンのネックレスや
タイバーやカフリンクスのセットだったり↑
スノーボールだったり↓
少々迷惑だったかなぁ
いろいろありがとうの気持ちでしたが・・・
昨日コーチにも入浴剤の詰め合わせを贈りましたが
やはり自分の好きなものですね・・・
相手のことも考えているつもりではあるのですが
贈り物は好きで良くするのですが
いいのかな・・・