楽しいアートを巡る旅行3日目です
倉敷美観地区を楽しんでから岡山港に移動し、
フェリーで小豆島の土庄港に渡ります
朝早く起きて倉敷駅まで散歩してきました
ホテル内のアートも素敵です
陶板画
エレベーターホール前
ロビーの生け花
由緒ある大きな古備前焼の壺に活けられています
駅に向かう途中のマンホールの蓋が可愛かった
倉敷駅
こんな自販機がありました
朝食はブッフェです
蒜山(ひるぜん)のジャージーヨーグルトが
すご~く美味しかった
大原美術館には30年振りくらい、二度目の訪問です。
モローの「雅歌(Song of songs)」
と、スイスのセガンティーニの作品が楽しみです。
残念ながらモローの作品は見られませんでした・・・
で、その後は倉敷美観地区を鑑賞します。
倉敷川舟に乗船したかったので予約しておきました
こんな風に6人で乗って行きます
船頭さんのトークが楽しいです
20分くらい楽しませてもらいました。
橋の下をくぐっていきます
立派な天子様を表す5本の爪を持つ龍の彫刻のある「今橋」
当時の皇太子陛下のご訪問に合わせて架け替えられたそうで
大原美術館も建てられた大原孫三郎氏の資金援助で成ったそうです。
すごい財力ですね。
白鳥の親子もいます
お土産屋さんも沢山あります。
アイビースクェアにも行きました。
ジーンズも特産とのことで、
染料の「藍」を使った真っ青なデニムまんを食べた人も。
お味は普通の肉まんです。
私は岡山の方なら必ず手土産にすると言われた
有名なお饅頭「大手饅頭」をぜひ食べてみたいと思いました。
12時から開店、と確かめて並びました。
2番目に入店できました~
「蒸したてミルク饅頭セット」をお願いしました。
コーヒーもお饅頭に良く合うようにブレンドされているようです
餡子好きには嬉しいです!横には大きなお饅頭のアート作品も
集合時間となり、ホテルから荷物をピックアップしてバスに乗り、
宇野港へと向かいます。
アルパカさんもお見送りしてくれました~
宇野港から小豆島の土庄港に渡ります
オリーブちゃんが可愛いですね
すかさずオリーブサイダーを飲む人も
穏やかな瀬戸内海を渡って小豆島に着きました
土庄の先は世界一狭い海峡、とギネスにも認定された海峡です
潮の満ち引きで、道が現れるエンジェルロードに
時間に追われてまず向かいます。
ホテルのすぐ前なのですが、
他に寄る所を後回しにして。
大きなゴルフボールのようなライトも見えます
間に合いました!
道が続いています。
往復し、樹齢1000年のオリーブの木を見に行きます
立派ですね~
眺めも良いです
ホテルに戻りました
「小豆島国際ホテル」です。
お部屋は眺めが素晴らしい和室でした。
昭和のおもてなしが感じられるホテルでした。
温泉も露天風呂もあり気持ちが良かったです。
お夕食は、まずお膳にこんな覆いが掛けてありました
「オリーブの唄」
「瀬戸のあけぼの会席」だそうです
真ん中には名物のおそうめんを茹でたてで出してくださいました。
お醤油も名物で
左から 甘辛いヤマハ醤油(一番人気)、もろみ醤油、オリーブのお醤油
お刺身につけていただきます
他にもいろいろと
食前酒&グラスワイン
極冷え冷酒
季節の蒸し物
瀬戸内魚の煮つけ
焼き物と鍋ものも両方いただき、お腹は限界を超えていましたので
こちらはもらってもらいました
更に、こちらは別腹
自家製醤油プリン
美味しかったです~
でもこの後、出されたものは何でも頂く、という無理がたたって
3日間お腹の具合が悪く苦しむことに・・・
(自分の体を知らねばいけませんよね)
苦しくて見上げた天井はこんなのでした
ゲームコーナーに大きなちいかわがあり、
娘のためにゲットしてあげたいと思いましたが