今回はこちらをお借りしました

著者の笠原さんは、一橋大学→キリンビール

というエリートコースを経て、57歳で早期退職され、

8年間、65歳までディズニーランドで「カストーディアル キャスト」=パークの清掃業務 として働かれた方です。ランドで働く方の75%(15,800名)ほどが準社員という環境での様々なリアルが興味深いです。

こちらも楽しみに待っていた本

名前をあげられている画家や作品を検索しながら読んでいます。

芥川賞受賞のこちら

意表をつく展開でした。

他にも

題名ですが、I am~ ではなくて I have ~ではないかと

瀧本さんのご健康をお祈りします。

↑100の小説を取り上げての、各々見開き2ページのエッセイです。

好きな作家、開高健さんの「最後の晩餐」や「ロマネコンティ・1935年」の文庫本を探して読みたくなりました。すっかり黄色に変色していましたが再読します。

他にも、田辺聖子さん、村上春樹さん、ロアルド・ダール氏の小説等、

再読したい作品が沢山の美味しい一冊です。

↓も盛りだくさんな本でした。

スピリチュアル度を星の数で表して沢山紹介してくれています。

様々な占いからオーラ、守護霊、神社、ヨガ、アセンションまで。

守護天使に駐車場のことをお願いしようかなぁ。