「日記」シリーズ、実態を知らない仕事をリアルに知ることができてとても面白いです。

作者の皆さんに共通していることは、大学を出て他の仕事をされ、

もともと書くことが好きで、著述業をかつては本業にされていたり、

ダブルワークで著作をされていたりするということですね。

文章が読ませるのはそのためかと。

今回はこちら

新聞の求人欄にマンションの管理人「夫婦住み込み可」などとあると、

楽そうだしちょっとやってみたいかも、などと思ってしまいがちですが

勤務時間は朝9時から夕方5時と決められていても

職場と住居が隣接していてはとても大変だということが分かりました。

管理人さんは「何でも屋」と勘違いされがちですしね。

「日記」シリーズの第一弾がこちらでした。

もう既に7版の増刷がかかっています。

出版社を経営されていたこともあり、書くことが本業でいらっしゃる様なので

高齢ということもあって、この本がヒットしたら交通誘導員を引退したいと書かれていました。

どうされているでしょうか?

前回はこちらを読みました。

どれもとても面白いのです。

まだ続きます・・・

次に読むのはこちらです。図書館ありがとう!