御用邸のある那須、初めての訪問です。

那須高原・・・、でも私の故郷よりは標高は低く、690メートルくらい、気候も少し暖かでした。

様々な商業施設、温泉もあり、でも落ち着いた雰囲気で素敵なところですね。

少し軽井沢に似たものも感じました。

会員性のリゾート、ポイントバケーションを利用して娘夫婦と出かけました。

快晴で、パパさん片道400Kmの運転ありがとうございました。

朝5時30分出発

サービスエリアに居て、開店前だったメラゾー君

上信越道、関越道、北関東道、東北道と乗り継いで那須に着きました。

大きな道の駅、友愛の森 

地域の農産物が沢山。まだ朝早いので、レストランの「なすとらん」は開店前です

餃子やおうどんを食べている人たちがいました

広い敷地内に大きな物産館もあります。

娘が手作りの「九尾の狐」(9つの尾をもつ狐)を購入しました。

那須町の親善大使だそうで、早速我が家の神棚にお祀りしてあります。

ポイントバケーション那須には10時30分前に着きました。

別荘地を抜け、那須ハイランドパークの近くの林の中にあります。

かつてはNISSANの保養施設だったとのことですが、改装されて綺麗でした。

チェックインが15時なので、娘たちと合流して 国立公園 那須ロープウェイに向かいます

大変人気のスポットで、渋滞が大変と聞いていましたが、土曜日にもかかわらず

紅葉が終わっていたせいでしょうか、スムーズに駐車場に入れました。

ロープウェイは20分間隔で、4分乗ります。

12時発のものに乘りました。JAFの割引で一人1620円でした。

ロープウェイからの景色です

9合目まで行けます。眺めが良いです。

少し上まで歩きました

ロープウェイのターミナルに売店があり、お団子が人気でした

「三福だんご」というのです。

下りました

ポイントバケーションに戻る途中、殺生河原に立ち寄りました

硫黄の香りが強いです

かつては「湯の華」を採取していたそうです

お地蔵さんが千体 ちょっと異様な眺めです

大陸からやって来て、妖艶な美女に化けたりして人々を惑わした九尾の狐

やがて

毒石に化け、退治されて3つに砕け、その一つが当地に残ったそうです

那須街道を下り、リクエストの多かった「お菓子の城」に向かいます

こちらが名物

製造工程を見学することができました。

機械から「ポコポコ」生まれてくる様子がとても可愛いです

こちらはチーズケーキの製造ラインです

こちらは苺クリームサンドクッキー 「御用邸の花」の製造ライン

網の向こう側にらっしゃったおばあさまが大きなお杓文字で

苺クリームを機会に入れていらっしゃいました。

沢山購入しましたよ!こちらは自家用ですが

ストロベリーリーフパイ

お土産全部入れ

そしてポイントバケーションにチェックインしました

ちゃんと表札を付けてくださいます

 

この様なお部屋と案内にありましたが

実際はもう一部屋多く!!

ツインのベッドルームが3つと和室、大きなリビングダイニングにキッチンでした

すごく広々

このマッサージチェアがすごく気持ちよかったです

主寝室は森の中で眠るようです

洗面台3つ、初めて!

温泉の画像はHPよりお借りしました

予約しておいた人気のステーキハウス「あ カウハード」(牛の群れ)に出かけます

牧場直送とのこと、牛さんありがとう、いただきます

沢山の人が待っていましたが、予約して良かったです

一生懸命お肉を焼いたり、ハンバーグを作っている様子が見られます

これにしました

お肉の味が濃くて、柔らかく美味しくいただきました

ステーキソースを全種類持ってきてくれます

こちらを頼んだ人も

ハンバーグもとても美味しいとのこと。

こちらに伺うまでは、私も「チーズフォンデュハンバーグ」にしようと思っていたのですが

また来ていただきたいです!

ローストビーフ好きな人も満足したようです

那須高原ペールエール、フルーティで沁みました

ノンアルコールのサングリアティーを飲んだ人も

サラダのドレッシングは人参とオレンジで美味しい

名物「牛汁」(ぎゅうじる) 豚汁の牛バージョン

お肉がほろほろで油はトロトロ

お財布は痩せましたが大満足でポイントバケーションにかえります

途中「フィンランドの森」に立ち寄りました

とても素敵なショップが沢山ありますが、閉まってしまっているところもあり残念

サンタさんが執務中でした

こうして楽しい那須の夜は過ぎていきました

Part 2に続きます