このような拙文を婦人公論4月27日号に掲載していただきましたが

そこから思いもかけない感動的な出来事がありましたので、うれしくて ご報告します!

~旅行には歯ブラシと石鹸、タオルを持参し、備え付けのものは持ち帰って「ハロー・アルソン」という、フィリピンでの、現地の貧しく歯の治療ができない人々に歯ブラシと石鹸を贈るボランティア団体に寄付します。~

~という 拙文のわずか数行から、はるか大分県の湯布院から歯ブラシや石けん、鉛筆などの物資を送ってきてくださった方がいらっしゃったようです。

そのことを、ハローアルソン フィリピン医療を支える会の林春二先生がわざわざ

婦人公論編集部を経由して私にお伝えくださいました。

素敵なペンネームですよね、編集部の方が考えてくださいましたが

ボランティア報告集をお送りいただきいただきました。

活動は16年目、2020年には大変な状況にもかかわらず

高校生70名、歯科医師の方々など69名

ひとり10Kgの物資を持ってフィリピンに渡り、

1606人の治療をし、

800人に物資を渡したそうです。

高校生の手書きの報告書、素晴らしいですね。

我が家は皆、林先生のファンなのですが、

パパさんの高校でも講演をお願いしたところ、快諾していただき、

その熱意に感動した生徒が何人か同行したそうで、4人ほど手記を乗せていただいてありました。

断捨離アンの皆様!

どうかどうか、たとえ歯ブラシ1本、石けん1個、タオル一枚でも

ハローアルソンに寄付していただけるとうれしいです!

あきこさん、今度のイベントで宣伝していただくことはできますか・・・

なにとぞよろしくお願いいたします。