9月11日の朝、いつものように冷蔵庫を開けたら、中が暗い・・・

嫌な予感。

説明書を引っ張り出したら、何と冷蔵庫は22歳になろうとしていました。

家族がセンターに連絡をし、問い合わせてくれましたが部品がもうないとのこと。

「故障の原因が知りたい!」とのことで、私はもう部品がないのだから無駄だと思いましたが、出張を6480円かけてお願いしたところ、「メイン基板不良、コンデンサ破裂、その他」との診断。

頑張ってくれて、夜中に人知れずひっそりと逝ってしまった冷蔵庫さん、我が家の食生活をずっと支えてくれてありがとう、さようなら。

夕方仕事を終えて、電気屋さんに行って冷蔵庫を選びました。

幅60cmという制限がありますが、容量は昔と比べて同じ幅でも大きくなっています。

右開け扉が主流ですが、我が家は左開けで、できるだけ早く納品してもらわねばならないので、両開きできるものに決めました。

中はこのようです

我が家の命の財産、冷凍食品が沢山収納できるものに決めました。

22歳の冷蔵庫に入っていた冷凍食品は、土蔵にあった12歳のおひとり様用冷蔵庫に避難していますので、新しい冷蔵庫の到着が待たれます。