いよいよキャビン(ステートルーム)の見学です。
さっと入ってすぐ交代なので、じっくり拝見はできないのですが、
普通にクルーズに参加しても、自分の部屋以外の他のお部屋は見ることができないのでとっても貴重な体験です。
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ステートルームから外のデッキに出る際に、階段からドアになっているのは今までの外国船ではありませんでした。
飛鳥Ⅱはとてもコンパクトな船内に感じますが、廊下やエレベーターホールは明るい色調で統一されていて上品で素敵です。
デッキ7に上がりまして、バルコニーのないF,Kステートです。
でも、どこのお部屋にもバスタブとシャワー付きトイレがあって、そこがとても日本船らしく素敵です!
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バスルームはピンクですね!コンパクトですがバスタブがあるのがすごく良いですね。
波に揺られてゆっくり入浴!
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デッキ9まで上がりまして、バルコニー付きのお部屋を見せてもらいました。
2021年に世界一周に出かけるつもりですが、このタイプのお部屋を考えています。
「シーブリーズ・デッキ」です!
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バルコニーは絶対!
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バスルームは水色ですね
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デッキ10に上がってスィートを3タイプ見せていただきました。
忙しくてスィートのお部屋はゆっくり写真が撮れませんでしたが
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ソファが素敵
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お部屋
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次に最上級の、ロイヤルスィートを見せていただきました。
436室(全室海側)中、たった4部屋しかない、
世界一周100日間で2100万円のお部屋です。
一泊のクルーズは26万円です。両方の入り口にシャンデリア、お部屋でパーティができるので(アルコールも全て無料)呼び鈴もついています。
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パーティのできるリビングルーム
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バーコーナーも充実していますね
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ベッドルーム
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シンクが二つの洗面所
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お部屋のエントランス
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絨毯
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ウォークインクローゼット、引き出しの両サイドにハンガースペースがあります。
どんなドレスが掛けられるのでしょう・・・
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そして2番目のクラスのアスカスィート
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スィートばかりのデッキ10「アスカデッキ」の廊下だったでしょうか
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