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台湾は二度目ですが、基隆(キールン)は初めてです。
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オプショナルツアーが8時間以上かかる予定ですので、集合が朝6:45と早めなので、5時に起きました。時差は1時間遅れです。
まず十分に行きました。「分」は長さの単位で、日本統治時代に石炭を発掘していた頃の貨物のレールの間隔が「十分」だったのでそのような地名になったそうです。
この後「九ふん」にも行きましたが、こちらはもともと辺鄙な場所で、九世帯しか住んでいなかったので「九人分」ということで「九ふん」と呼ばれているそうです。
八分はありません、とのこと。
台湾ドル/元には2000円分くらいしか両替しませんでした。100元は400円ほどです。
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四面に願いを書いた天燈を揚げます。家族四人分の願いを書いて、線路の上ですね。
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あっという間に空に吸い込まれていきます。願いがかないますように・・・
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火災が心配されますが、ガイドの陳さんによると石の瓦が多いので火災にはならないとのこと。
燃えた天燈を回収するとお小遣いになるとのことで、アルバイトをする人もいるとのことです。
この後訪れた滝のそばでも着地した天燈をいくつか見ました。
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お土産屋さんの様子です
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天燈の色には様々な意味合いがあるようですね。ハート型の天燈もあるようです
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次に滝を見に行きましたが、天燈の形のアイスキャンディがありました・・・
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十分瀑布に着きました。沢山の観光客で賑わっています
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気温は30度近くで蒸し暑い感じです。様々なフレーバーのコーヒーがあり、珍しいですね。
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公園には箱ブランコがあり、しばし座って休みました。
なぜかお馬さんが沢山いました。
ちょっと出掛けてきますのでここで中断して失礼します。
つぎは「九ふん」です。