セレブリティ・ミレニアムの旅～4日目 石垣島から竹富島へ

前日の天気予報によると雨、初めての石垣島訪問には是非晴れて欲しいと願っていました。

早起きして日の出を待ちます。

曇っていますが、チラッとメキシコオパールのような赤い色合いの太陽が見えました。綺麗

朝ご飯はデッキ１０のオーシャンビューカフェで、サーモンのエッグベネディクト
これが一番人気のようです。他のエッグベネディクトはほうれん草とチリソースのメキシカンがありました

島も見えてきました

セレブリティミレニアムは石垣島は初入港だそうで、テンダーボートで上陸します
このテンダーボートで後に恐ろしいことが・・・

オプショナルツアーは当初は定員オーバーであきらめて、現地の平田観光さんに竹富島の水牛車を申し込んでいました。その後二次募集があり、昼のツアーに行けることになったので少し船で時間があります。デッキ１１に上って美しい景色を眺めていました。

日差しが強いこと、驚きです。

テンダーボートからの眺めです

沢山の船が行き交っています

地元が用意してくださったのでしょうか、高速船もテンダーとともに乗客を輸送しています。こちらはずっと早く、定員数も多いようです。

石垣島の離島ターミナルからセレブリティミレニアムを撮りました

高速船に１５分ほど乗って、竹富島に着きました。

現地の運転手さんはとても感じの良い方で、短時間しか乗せていただかなかったのですがお話が楽しかったです。人口は365人とのことですが、「ここは～さんの家で、隣は診療所、今日は具合の悪い人はいないようですね、車が停まっていないから。」などと説明してくださいました。古き良き時代の様です。

星の砂のある海岸に連れて行っていただきました

次は水牛車です。水牛も種類がいろいろあって、私たちの乗せてもらった「レキオ」君のように角がクルンとしているのはモツッァレラチーズのお乳を作ってくれる種類だそうで（レキオ君は男の子なので作れませんが）
「動きたくない」
御者のお姉さんが「レキオ！レキオ！はい！」と懸命に声をかけるのですが
「・・・・」立ち止まって動きません。背中にお水をかけてもらっていますが、

御者のお姉さんが「竹富島の伊勢丹」とご紹介くださった売店
アイスキャンディがあります。

美しい花の咲き乱れる通りをレキオ君はゆっくりゆっくり進みます

水牛たちの関係相関図です。一頭だけいる女の子(人間で言うと70才くらいだそうですが)はモテモテでハートマークが寄せられています。

続きます・・・