楽しかったコスタ・ビクトリアの旅もこの日で最後となります。
初めての舞鶴訪問です。「海の京都」とパンフレットにありますが、京都の海なのですね。
イメージ 1

海は穏やかです
イメージ 2

だんだんと陸地が見えてきます
イメージ 3

いつもの甘い朝ごはんもこれで最後、かな?
イメージ 4

こうやって出掛けていくのも最後と思うと寂しいです
イメージ 5

車窓からの国道178号線の素敵な眺めが続きます。
これは由良川にかかる京都丹後鉄道宮前線のレールです。
1時間に1本のローカル線ということで「見えたらラッキーですよ」とガイドさんが言っていましたが、帰路、綺麗な青の車両を見ることができました!
イメージ 6

若狭湾は波が穏やかで綺麗です。
イメージ 7

景色を楽しむために、別荘を購入する方も多いようです。
「お値段は2000万円くらい」とのこと。景色を楽しむための別荘なんて贅沢ですね~
大変天気がよく、冠島、沓島も見えます。更に遠くの福井県?能登半島?の辺まで見えるのは大変珍しいとのことです。
イメージ 8

伊根湾に面する舟屋(ふなや・1階が船のガレージで2階が居室)を見に遊覧船に乗りますが、その前に丘の上にある路の駅で休憩しました。景色が素晴らしい。
NHKの朝の連続ドラマ「ええにょぼ」の舞台になったところだそうです。
イメージ 9

どこの寄港地もとても良かったのですが、この伊根湾を見て日本の美しさを再認識しました。
イメージ 10

25分掛けて伊根湾内を遊覧します。向かって右側に座ったのですが、左側にすればよかった・・・
イメージ 11

かもめやウミネコ、トンビが群れています。カッパ海老煎がおやつです。
道の駅でソフトクリームをとんびに奪われた方がいました。
イメージ 12

舟屋とは反対方向に座ってしまったので、パンフレットから写真をおかりしました。
イメージ 13

これは船着場で撮りました。海はいつも穏やかだそうです。
イメージ 14

次は日本三景天橋立を俯瞰しに、笠松公園に向かいます。
ケーブルカーに乗る手前に、伊勢神宮に天照大神と食をつかさどる豊受大神(とよのうけのおおみかみ)がいらっしゃった「籠神社(このじんじゃ)」にお参りしました。
イメージ 15

お守りのお馬さんが可愛かったので、お留守番している午年の家族にいただいてきました。
イメージ 16

珍しい彩色された擬宝珠(ぎぼし)があります。
イメージ 17

大好きな水琴屈(すいきんくつ)がありました。
ぽろんぽろん、ととても良い音でした。
イメージ 18

浦島伝説があるそうです
イメージ 19

お土産屋さんの前を通ってケーブルカーに乗ります。15分に1本でますが、臨時便発車でした。
イメージ 20

笠松公園のマスコット「かさぼう」がいます。
イメージ 21

これは唯一自分に購入したお土産ですが、このようなポーズで「またのぞき」して・・・
イメージ 22

撮った写真がこちらです
イメージ 23

天橋立の近くにオリジナルがある「智恵の輪灯篭」があり、三回瓦を投げて輪に通せばご利益があるとのこと
イメージ 24

冠島・沓島の神社がこちらにもあります
イメージ 25

とても素敵な眺めですね。ここで写真容量が一杯となりましたので続きます・・・