2日目、ハレアカラのツアーから戻ってキャデラックダイナーでお昼をいただいてから、少しお出かけをしたのを忘れていました。停泊地の近所の「クィーン・カアフヌマ・センター」まで無料シャトルで１５分ほど行って、1時間弱見てきました。マウイ島最大のショッピングセンターらしいです。
店舗数は１１０！
入り口はまだクリスマス。欧米では1月6日くらいまで飾ると読んだことがあります。
サンリオショップもあります。世界の人気者、キティーちゃん！
可愛い汽車も走っていました。ホールマークのお店では可愛いクリスマスオーナメントを見ましたが、シャトル最終が4時だったので時間が足りな～い!
お買いもの以上に気になっていたのが、シャトルバスのにぎやかな運転手さんが教えてくれたこちら
大きなウミガメ（ホヌ）がいるよ、とのことで行ってみましたらすごい！海岸近くにびっしりと甲羅が見えます。1メートル以上の大きなカメさんたちが沢山。
わかり難いですが、波打ち際の色が黒っぽくなっているところはすべて亀さんの甲羅です。ゆ～らゆ～ら漂っていました。
きっと海の中はこんな風でしょう。感激した次女が、船のショップでアルバムを買いました。
船も近くに見えます。ということで1日目に亀さんを見て、
2日目は待望のホエールウォッチングです。でも、鯨の前にイルカさんにもたくさん会いました。
続く・・・
女性の上半身のようなマウイ島の額の部分にあるラハイナ、山側・wikipediaより
海側。ホノルルへの遷都をするまでは、ラハイナはハワイ王国の首都であった。
19世紀、ラハイナは世界的な捕鯨の中心地であり、沢山の帆船が港の中に停泊したものだった。今日では、20隻ほどのプレジャーボートが港内に係留されている。ラハイナのフロント・ストリート（Front Street、目抜き通り）は、アメリカ企画協会（英語版）から「世界の十大豪華商店街」"Top Ten Greatest Streets"のうちの一つにランクインするほど賑わっている。－wikipediaより
にぎやかな通りのバスを降りた始まりはバニアンの木、ガジュマル、大きな木です。
ショッピングセンターの二階から中庭を撮りました。パイナップルの形のクリスマスデコレーションです。
この日はよく晴れました。ボートの２階に座ってウォッチします。
ホノルルで、私たちの乗っているプライドオブアメリカの前に停泊していた客船がラハイナの沖に停泊していました。
いました、イルカさん！次々と見えます。
分かりにくい画像ですが、何頭も群れになって泳いでいます。ジャンプも何度も見せてくれました。
次はいよいよ鯨さん。尻尾が右に見えています。尻尾を立てて泳ぐのを「フルーキング」と言うそうです。
赤ちゃんの鯨は泳ぎの練習中だったらしく、ジャンプした時に全身が見えました。タイミングが合わず写真が無いのですが。こちらは左端に尻尾が見えます。
こちらの写真は美ら海水族館よりお借りしました。
ザトウクジラは夏はアラスカの海にいて、冬には暖かいハワイの海にやってくるようです。長い旅ですね。
こちらはwoman-topicsからお借りした画像です。こんな風に見えたのですが、いつなのかわからないので写真が撮れませんでした。
2時間のウオッチングが終わってラハイナの町を少し散策し、バスに乗って船に帰って来ました。
お部屋にはゾウさんのタオルが待っていてくれました。
着替えて今晩はリバティストランに行ってみることにしました。
無料なのですが少し敷居が高い感じ。疲れてしまった次女は眠っていて起きませんでした。
ウエイターさんやウエイトレスさんのアテンドがすごい感じ。
ほの暗いので、英語でメニューを読むのが一苦労です。カクテルはお勧めのマンゴーカクテルにしました。ウエイターさんはキューバから来た方で「私の故郷の味で、マンゴーは大好きですがあまり食べないようにしています。故郷が恋しくて寂しいから」と言っていました。
「これからはマンゴーカクテルを飲むときはあなたのことを思い出しますからね」と言いました。
サラダはギリシャ風モッツァレラチーズのサラダでしたが、お酢が効きすぎていてむせそうになりました。
主菜はマヒマヒ（シイラ）のココナッツフライ。付け合せのタロイモのマッシュも美味しかった。
デザートはティラミスや
キゥイシャーベット
この後、ハリウッドシアターで、1940年代のハリウッドミュージカル「ライト・カメラ・ミュージックショー」を見て休みました。船はマウイ島カフルイを出航し、ハワイ島のヒロに向かいました。
店舗数は１１０！
入り口はまだクリスマス。欧米では1月6日くらいまで飾ると読んだことがあります。
サンリオショップもあります。世界の人気者、キティーちゃん！
可愛い汽車も走っていました。ホールマークのお店では可愛いクリスマスオーナメントを見ましたが、シャトル最終が4時だったので時間が足りな～い!
お買いもの以上に気になっていたのが、シャトルバスのにぎやかな運転手さんが教えてくれたこちら
大きなウミガメ（ホヌ）がいるよ、とのことで行ってみましたらすごい！海岸近くにびっしりと甲羅が見えます。1メートル以上の大きなカメさんたちが沢山。
わかり難いですが、波打ち際の色が黒っぽくなっているところはすべて亀さんの甲羅です。ゆ～らゆ～ら漂っていました。
きっと海の中はこんな風でしょう。感激した次女が、船のショップでアルバムを買いました。
船も近くに見えます。ということで1日目に亀さんを見て、
2日目は待望のホエールウォッチングです。でも、鯨の前にイルカさんにもたくさん会いました。
続く・・・
女性の上半身のようなマウイ島の額の部分にあるラハイナ、山側・wikipediaより
海側。ホノルルへの遷都をするまでは、ラハイナはハワイ王国の首都であった。
19世紀、ラハイナは世界的な捕鯨の中心地であり、沢山の帆船が港の中に停泊したものだった。今日では、20隻ほどのプレジャーボートが港内に係留されている。ラハイナのフロント・ストリート（Front Street、目抜き通り）は、アメリカ企画協会（英語版）から「世界の十大豪華商店街」"Top Ten Greatest Streets"のうちの一つにランクインするほど賑わっている。－wikipediaより
にぎやかな通りのバスを降りた始まりはバニアンの木、ガジュマル、大きな木です。
ショッピングセンターの二階から中庭を撮りました。パイナップルの形のクリスマスデコレーションです。
この日はよく晴れました。ボートの２階に座ってウォッチします。
ホノルルで、私たちの乗っているプライドオブアメリカの前に停泊していた客船がラハイナの沖に停泊していました。
いました、イルカさん！次々と見えます。
分かりにくい画像ですが、何頭も群れになって泳いでいます。ジャンプも何度も見せてくれました。
次はいよいよ鯨さん。尻尾が右に見えています。尻尾を立てて泳ぐのを「フルーキング」と言うそうです。
赤ちゃんの鯨は泳ぎの練習中だったらしく、ジャンプした時に全身が見えました。タイミングが合わず写真が無いのですが。こちらは左端に尻尾が見えます。
こちらの写真は美ら海水族館よりお借りしました。
ザトウクジラは夏はアラスカの海にいて、冬には暖かいハワイの海にやってくるようです。長い旅ですね。
こちらはwoman-topicsからお借りした画像です。こんな風に見えたのですが、いつなのかわからないので写真が撮れませんでした。
2時間のウオッチングが終わってラハイナの町を少し散策し、バスに乗って船に帰って来ました。
お部屋にはゾウさんのタオルが待っていてくれました。
着替えて今晩はリバティストランに行ってみることにしました。
無料なのですが少し敷居が高い感じ。疲れてしまった次女は眠っていて起きませんでした。
ウエイターさんやウエイトレスさんのアテンドがすごい感じ。
ほの暗いので、英語でメニューを読むのが一苦労です。カクテルはお勧めのマンゴーカクテルにしました。ウエイターさんはキューバから来た方で「私の故郷の味で、マンゴーは大好きですがあまり食べないようにしています。故郷が恋しくて寂しいから」と言っていました。
「これからはマンゴーカクテルを飲むときはあなたのことを思い出しますからね」と言いました。
サラダはギリシャ風モッツァレラチーズのサラダでしたが、お酢が効きすぎていてむせそうになりました。
主菜はマヒマヒ（シイラ）のココナッツフライ。付け合せのタロイモのマッシュも美味しかった。
デザートはティラミスや
キゥイシャーベット
この後、ハリウッドシアターで、1940年代のハリウッドミュージカル「ライト・カメラ・ミュージックショー」を見て休みました。船はマウイ島カフルイを出航し、ハワイ島のヒロに向かいました。