おはようございます。ハワイから帰るなり、娘たち2人が相次いでインフルエンザを発症しました。
ハワイ型ならぬ、A型だそうです。
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プライドオブアメリカ号の旅、2日目はマウイ島・カフルイに朝8時に到着します。
マウイ島の形は横向きの女性の上半身とよく似ていますね。カフルイはうなじの辺です。
一泊港に停泊します。
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5時過ぎに起きて海を見ていました。
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夜明けは遅いですね。この日日の出はは7時8分、気温は27度C,とフリースタイルデイリーにありました。
ツアーを通してハワイは「寒かった」船の中と毎日出掛けたツアーバスは空調で寒いほど、
それにこの時期は雨期らしくよく雨が降りました。この日も小雨で。
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朝ご飯はミックスフルーツ。船酔いした娘たちはキャビンのベランダでヨーグルトをいただいていました。
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下船してツアーバスに乗り込み、「ハレアカラ国立公園」へと向かいます。ハレアカラは「太陽の家」という意味だそうですが、雨でした・・・
バスは私の好きなプルメリアの模様、毎回運転手さんがすごいんですよ、
この日は女性でしたが、男女とも大型バスを運転しながらずっとガイドし通しでした。
今回のツアーで日本人は2700名中ほんの20名くらいだったでしょうか、すべて英語のツアーでしたが、
説明のいくらかは??わからないところもありました。
乗車している人たちもすべてクルーズのお仲間ですが、世界各地から来ているらしくあまり説明が分からない私たちと同様の人たちもいたと思います。
この日のツアー(Shore Excursions と呼ばれています)は一人7000円くらいでした。
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バス乗り場から見たプライドオブアメリカ号です。「浮いているホテル」とバスの運転手さんは言っていました。
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この画像はwikipediaからお借りしました。雨だったのでほとんど景色が見えず本当に残念でした。
ツアー案内のパンフレットから抜粋してみます。
西マウイの牧歌的な風景を眺めながらハレアカラ国立公園へと向かいます。ハレアカラ火山はハワイ語で「太陽の家」という名を持つ世界最大級の休火山(標高3055M)です。1790年に最後の噴火のあったクレーターは周囲33.8km、火口の高さ900M、11の火口丘を持ち、どこまでも溶岩石が続く無機質な大地は映画「2001年宇宙の旅」で月面シーンにも使われました。標高2750Mの展望台からは火口内が一望できます。
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一度ビジターセンターで休憩しましたが雨がひどく・・・
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霧にまかれた火口付近はぼんやりとしか見えませんでした。6~7月に沢山咲くというイガグリ状のユニークな形の高山植物「銀剣草」(シルバーソード)の模型がありました。とても大きな植物で、根元のほうが本当に銀の剣のようです。
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山を下りる頃、虹も見られました
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昼過ぎに帰船し、お腹がすいたのでキャデラックダイナーにお昼をいただきに行きました。
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入り口のメニューのディスプレイも素敵です。’50の雰囲気溢れる楽しいレストラン、無料ですが美味しかったです。
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前菜・主菜・デザートから1品づつ選びます。私はカマンベールチーズのココナッツフライ
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コーンチップスだったか、トルティーヤだったか
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主菜はパニーニ、パリッと塩味が効いて、私の中でNO.1 !パニーニでしたが、一切れで良かった・・・
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パパさんはフィッシュ&チップス
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娘たちは野菜のラザニャ、コクがあってよかったとのこと
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いかにもアメリカ~ンなデザート、ブラウニー
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苺のパンケーキはふわふわだったとのこと。どれも大満足のお味と量でした。このレストランは夕方6時から朝の5時までやっているので、また来たい!と思いましたが、つい手軽なビュフェに足が向いてしまい、この時限りだったのが残念です。
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お部屋に戻るとタオルが可愛いうさぎさんに折られていました。
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お部屋でリフレッシュしてから「ハリウッドシアター」で7時から始まる「アロハポリネシアンショー」に行きました。1時間のショーでしたが見ごたえがありました。
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その後、ショップを覗いて、アロハカフェで軽くお夕食をそれぞれ好きなものをいただいて休みました。
この夜は船はマウイ島のカフルイに停泊しているので揺れません。良く休めました。
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何もお土産が買えず、寄付金を払って登山証明書をいただいてきました。