大人になった娘達と家族4人で仲良く旅行が出来るなんて本当に嬉しい4日間でした。バス酔いを心配した次女も平気で、誰も具合も悪くならず、これ以上の旅は無かったと思います。ずっと4人で旅を続けられたら、と言いましたら、パパさんが「いつも一緒なんだから同じじゃない」・・・そうですね、そのとおりです。朝は早起きして秘境の小原温泉を散歩しました。
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お部屋から見える景色
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川にかかっていた吊り橋を渡りました。しかし、「5人以上は渡らないでください」二人でもゆらゆら揺れて怖かった・・・。橋の板には穴が空いているし、何度も映画のように橋が落下する映像が頭をよぎり、手に汗握るお散歩でした。しかも橋を渡り切ると草むらに東屋があるのですが「サル出没注意」と大きく書かれています。すぐ引き返しました。
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谷底からまたバスはバックで登ります。お宿は谷底にあります。
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白石市は「温麺」(うーめん)が名物のようで、お土産に買いました。素麺と違って伸ばすのに油を使っておらず、胃にも優しいようです。400年前に胃病に苦しむ父親のために孝行息子が考え出したのが始まりのようです。帰ってすぐ夕食に戴きました。とても美味しかったです。お土産に関してはこの後まとめてUPしますね。
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バスは仙台市の三越デパートの裏に着きました。2kmに渡って商店街に綺麗な七夕の飾りがされています。どれも全て写真に撮りたいような美しさでした。
七夕は織姫に因んで、手芸や学業の上達をお願いするのですね。手芸好きの心をくすぐる素敵な七夕飾りが沢山ありました。折り紙や姉様人形を一つ一つ貼り付けてあるもの、全て折鶴で出来た飾りなど、それぞれ見飽きませんでした。
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こけしさん可愛い
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仙台のキャラクター「むすび丸」が折り紙で作られています。
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おまけ。好きな草間彌生さんが今ルイヴィトンとコラボしていますが、そのショーウインドウがありました。七夕に負けていなかった。
この後松島に向いました。許された時間が2時間だけなので敢えてお食事を頼まず、遊覧船(50分)に乗りました。1400円です。少し雨が降ってきて、暗いですね。
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外敵から松島を守っている仁王さんのような仁王島です。小さな島々が260余りあり、一昨日の竿灯の数と偶然一緒だな、と思いました。中には人口300人の桂島のような大きな島もあります。
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これほどの寺はないと歌われた瑞巌寺。現在改修中のようです。
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五大堂、屋根近くに干支の彫刻がしてありました。
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この後、6時間30分ほどバスに揺られて帰宅しました。楽しい旅行ができ、感謝です。