秋田の竿灯祭り「どっこいしょ~、ドッコイショ」に続いて、この日は「ヤッショウマカショ」の花笠祭り見物です。その前に世界遺産に登録された中尊寺や毛越寺(もうつうじ)、山寺の根本中堂(こんぽんちゅうどう)を参拝します。


金色堂は撮影禁止でした。

芭蕉の像。「奥の細道碑」の隣にあります。「五月雨の 降り残してや 光堂」

藤原氏の遺体とともにあった種から800年の眠りから覚めた蓮の花。極楽浄土に咲いていそうですね。

ご本堂

暫くバスで走って、白い鹿が毛を落として円仁上人を導いたという毛越寺(もうつうじ)にお参りしました。お庭が素晴らしく、浄土世界を描いているそうです。





バスの中で遅いお昼のお弁当でした。

バスは山形県に到着。山寺(正式には立石寺)を参拝します。またもやすごい暑さです。根本中堂の御本尊樣。根本中堂の前で人目をひくのがこの招福布袋尊です。この布袋尊の体をさすって願い事をするといいそうです。お腹が光っていました。

ここまでも階段を登ってきますが、奥の院までは更に800段の階段をのぼります。途中には「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ芭蕉の像もあります。




早めのお夕食を天童市の「ビュー黒田」と言うホテルの7階で戴きました。牛の冷しゃぶの美味しいお夕食ですがパパさんがカメラをバスに置いてきたので画像はありません。壁が全面ガラス張りでとても綺麗ですがちょっとコワイ。陽が差し込んで、冷房を点けてくださっているのですがとても暑かったので、皆さんお水を飲むこと飲むこと。お給仕してくださったお姉さんはみんな親切な方でした。御馳走様でした。
ねぶた、竿灯まつり共に観覧席を予約してきたせいか、「今日も席はあるの?」とパパさんに聞かれました。全て私にお任せ、な旅行ですねー!花笠は沿道に座るか立つかして見るのみのようです。すごい人だかりで、頭越し3列目位で見物しました。6時から9時くらいまでのお祭りです。様々な企業、団体がのべ130、計12000人が参加しています。

JRも

JAも

7時近く、ようやく薄暗くなってきました。ふとみると、綺麗な夕焼けで雲の形が「クマのプーさん」のように見えました。


綺麗な舞子さん、この山車ではありませんが、八代亜紀さんも来ていました。




東京都からもいくつかの区から「山形県人会」として参加をしていらっしゃいました。



ここで私の大好きな「でん六豆」の山車です。本社は山形県でしたね。毎朝これを愛用しています。


このキャラクターは「でんちゃん」たぬきのようですが、くまさんです。

掛け声は「ヤッショウマカショ」の代わりに「でんでんでん六豆うまい豆」でした。可愛い子供たちが乗っていました。

すごくたくさんの社員の方々が参加されていました。今朝もその皆さんが作ってくれたバタピーをいただきました。

この日の帰りは少し早くて10時半ごろでした。宮城県白石市の小原(おばら)温泉に泊まりましたが、何ともすごいお宿でした。秘湯というのでしょうか、バスはバックでしか谷沿いの坂道を入れないのです。谷底に落ちるかと思った・・・。そして新館はパンフレットに載っている素敵なお部屋なのですが、格安ツアーの私たちが泊まったのは昭和の香りのするトイレはタイル張りのお部屋でした。
またまた美味しそうなお夜食が・・・。これはぐっと我慢して、冷蔵庫に保存し、翌日のお昼に美味しくいただきました。

多分最年少の参加者、お母さんのお腹にくくりつけられて、お人形さんのように可愛かったです。


金色堂は撮影禁止でした。

芭蕉の像。「奥の細道碑」の隣にあります。「五月雨の 降り残してや 光堂」

藤原氏の遺体とともにあった種から800年の眠りから覚めた蓮の花。極楽浄土に咲いていそうですね。

ご本堂

暫くバスで走って、白い鹿が毛を落として円仁上人を導いたという毛越寺(もうつうじ)にお参りしました。お庭が素晴らしく、浄土世界を描いているそうです。





バスの中で遅いお昼のお弁当でした。

バスは山形県に到着。山寺(正式には立石寺)を参拝します。またもやすごい暑さです。根本中堂の御本尊樣。根本中堂の前で人目をひくのがこの招福布袋尊です。この布袋尊の体をさすって願い事をするといいそうです。お腹が光っていました。

ここまでも階段を登ってきますが、奥の院までは更に800段の階段をのぼります。途中には「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ芭蕉の像もあります。




早めのお夕食を天童市の「ビュー黒田」と言うホテルの7階で戴きました。牛の冷しゃぶの美味しいお夕食ですがパパさんがカメラをバスに置いてきたので画像はありません。壁が全面ガラス張りでとても綺麗ですがちょっとコワイ。陽が差し込んで、冷房を点けてくださっているのですがとても暑かったので、皆さんお水を飲むこと飲むこと。お給仕してくださったお姉さんはみんな親切な方でした。御馳走様でした。
ねぶた、竿灯まつり共に観覧席を予約してきたせいか、「今日も席はあるの?」とパパさんに聞かれました。全て私にお任せ、な旅行ですねー!花笠は沿道に座るか立つかして見るのみのようです。すごい人だかりで、頭越し3列目位で見物しました。6時から9時くらいまでのお祭りです。様々な企業、団体がのべ130、計12000人が参加しています。

JRも

JAも

7時近く、ようやく薄暗くなってきました。ふとみると、綺麗な夕焼けで雲の形が「クマのプーさん」のように見えました。


綺麗な舞子さん、この山車ではありませんが、八代亜紀さんも来ていました。




東京都からもいくつかの区から「山形県人会」として参加をしていらっしゃいました。



ここで私の大好きな「でん六豆」の山車です。本社は山形県でしたね。毎朝これを愛用しています。


このキャラクターは「でんちゃん」たぬきのようですが、くまさんです。

掛け声は「ヤッショウマカショ」の代わりに「でんでんでん六豆うまい豆」でした。可愛い子供たちが乗っていました。

すごくたくさんの社員の方々が参加されていました。今朝もその皆さんが作ってくれたバタピーをいただきました。

この日の帰りは少し早くて10時半ごろでした。宮城県白石市の小原(おばら)温泉に泊まりましたが、何ともすごいお宿でした。秘湯というのでしょうか、バスはバックでしか谷沿いの坂道を入れないのです。谷底に落ちるかと思った・・・。そして新館はパンフレットに載っている素敵なお部屋なのですが、格安ツアーの私たちが泊まったのは昭和の香りのするトイレはタイル張りのお部屋でした。
またまた美味しそうなお夜食が・・・。これはぐっと我慢して、冷蔵庫に保存し、翌日のお昼に美味しくいただきました。

多分最年少の参加者、お母さんのお腹にくくりつけられて、お人形さんのように可愛かったです。