久月のサイトより
尾山人形(おやまにんぎょう)・日本人形
女の人形の総称で、小山次郎三郎という人が女の人形を巧みに操ったので尾山人形と呼ばれるようになりました。
江戸時代後期から盛んに作られ、役者や浮世絵に描かれた絵をモデルに人形が作られました。
大変華やかなお人形です。
とのことですが、片付け上手な次女が私の膨大なお人形コレクションを上手に処分してくれているのですが、衣装ケース3つほど空になったところでまた1つ分増やしてしまいました。
とても廉価だったので、どうしても欲しくなり、今朝2年ぶりにお雛様を出しているときに到着しました。
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なかなかの美人さんです。それに偶然着物も、母に作って持たせてもらった私の着物の一枚によく似ています。
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かなり大振りです。実家に置いてある大きなお人形も連れてきて時々変えて楽しもうかな・・・
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娘たちも成人したので、去年は力尽きてお雛様を少ししか出しませんでしたが、時々これからも飾りたいと思います。これは私が就職した年に自分のために購入したオルゴール付きの木目込みのお雛様です。