NO66 ルビー・Ruby・紅玉 硬度9
憧れの石の一つです。
以下はwikipediaより
ルビー(英: Ruby、紅玉)は、コランダム(鋼玉)の変種である。赤色が特徴的な宝石である。7月の誕生石。石言葉は「熱情・情熱・純愛」など。
語源はラテン語で「赤」を意味する「ルベウス」 (rubeus) に由来する。
産出地ルビーの原石
ミャンマー、スリランカ、タイ王国、カンボジア、タンザニア、マダガスカルなどが原産地である。なかでもミャンマーでは「ピジョン・ブラッド」(ハトの血)と呼ばれる最高級のルビーが得られる。成分中に金紅石の針状結晶が混ざることによって反射光が星状に見えるものは「スタールビー」と呼ばれ、珍重されている(スター効果、スターサファイアもある)。
色彩的には赤から外れるが、インド産の透明感のない小豆色のサファイアにスター効果の現れるものがあり「インドスタールビー」と呼ばれる。
ほとんどのルビーは玄武岩や変成岩などの岩石中に存在する。長い年月の間にルビーを含んだ岩石が崩れ、川に流されたものが砂利や泥と一緒に堆積していることが多い。
性質・特徴
コランダムの中で赤色を示すものをルビーと呼び、透明なものから不透明なものまで存在する。当然、透明感が高く、インクルージョン(不純物やキズなど)の少ない物が高価である。
コランダムは不純物(金属イオン)の違いで色が変わる。不純物としてクロムが1%混入すると濃い赤色のルビーになる。鉄・チタンが混入すると青色のサファイアとなり、また、クロムが0.1%しか混ざっていない薄い赤色のものを「ピンクサファイア」と呼ぶ(ルビーの発色機構は色素を参照)。クロムが5%を超えると、エメリーという灰色の工業用研磨剤になり、価値は大幅に落ちる。
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ルビーの女王様。ピンクのようですがサファイヤではなくルビーとのこと。クロムの含有量で決めるのでしょうね。
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ルベライトも混ざっていますが、ルビーの概要です。
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このリングは余りにも大きいのでおもちゃのリングのようです。
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スタールビーです。
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ビーフブラッドというのでしょうか、濃い赤のルビーです。
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上記のインドスターリングです。とても大きい指輪です。
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母からもらった思い出のリング。昔のものなのでダイヤモンドが小さいです。
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リング小さなものなどあるだけ
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ピアスなどまた画像を追加しますね。
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ルビーのお花リング
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ピアスもあります
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岩倉康二氏のルビーの薔薇リング
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ハナエ・モリのリング
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ルビーの幅の広いお花リング
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クリスマスリング
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インドスターの光が当たった画像がありました
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