NO63 ラピスラズリ・Lapis lazuli・瑠璃 硬度5・5

以下はwikipediaより
ラピスラズリ (lapis lazuli) は、方ソーダ石グループの鉱物である青金石(ラズライト)を主成分とし、同グループの方ソーダ石・藍方石・黝方石など複数の鉱物が加わった類質同像の固溶体の半貴石である。和名では瑠璃(るり)といい、サンスクリット語のヴァイドゥーリャないしパーリ語のヴェルーリヤの音訳である。深い青色から藍色の宝石で、しばしば黄鉄鉱の粒を含んで夜空の様な輝きを持つ。

エジプト、シュメール、バビロニアなどの古代から、宝石として、また顔料ウルトラマリンの原料として珍重されてきた。日本ではトルコ石と共に12月のほかに9月の誕生石とされる。主成分にもラピスラズリとは異なる日付が誕生石として設定されている。

ラピスはラテン語で「石」 (Lapis)、ラズリはペルシア語からアラビア語に入った "lazward"(ラズワルド: 天・空・青などの意でアジュールの語源)が起源で「群青の空の色」を意味している。
石言葉は「尊厳・崇高」など。
装飾品
ラピスラズリの象 ツタンカーメン王のマスク
紺玉帯(正倉院収蔵)
中尊寺金色堂の留め金具
メディチ家の紋章(伊ウフィツィ美術館収蔵)
ルイ14世の塩入れ(ルーヴル美術館収蔵)
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真ん中にカイヤナイト&コモンオパールのリングが写ってしまっていますが、ラピスラズリの概要です。
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大きなリングです。
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ピアスも大振りです。
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大きなお花のピアスです。
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ブローチ兼ペンダントトップです。
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ラピスラズリの象さん。お腹に宝石の宝物を持っています。
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