NO47 トルマリン・Tourmaline・電気石 モース硬度は7.5
自分の名前にも使うくらい好きな石です。実験ではあまり裏付けられていないようですが、マイナスイオンを発することもあるとか、癒しの石とも呼ばれているとかで憧れました。多様性や多色性にも惹かれます。特にバイカラーやパーティカラー、パライバトルマリンも好きですね。
以前「トルマリンのような人になりたい」と書いていました。
以下はwikipediaより
トルマリン(tourmaline)は、ケイ酸塩鉱物のグループ名。結晶を熱すると電気を帯びるため、日本名・電気石(でんきせき)[1]と呼ばれている。宝石のひとつで、10月の誕生石である。石言葉は「希望」。ブラジル、アフリカ各地(モザンビーク、ナイジェリアなど)スリランカ(主にドラバイト)、アメリカ合衆国などで産出される。世界的に見ると多産な鉱物であるが、稀にある含銅エルバイト・トルマリンに関しては宝石としてのいわゆる「パライバ・トルマリン」として希産宝石として珍重される。
語源
トルマリンの語源はセイロン島の現地語であるシンハラ語の「トルマリ」(turmali)からきている。これは、もともとイエロー・ジルコンの呼び名で、ジルコンとトルマリンが混合した石を呼ぶのにも使われていたが、それが誤ってトルマリンのみに用いられるようになったと言われている。
宝石としてのトルマリン
無色、紫、青、緑、黄色、褐色、赤、ピンク、黒など多彩な色合いがあり別々の石と考えられたため、色により名前が付けられている。
• アクローアイト(無色)
• ルベライト(赤色、ピンク)
• シベライト(赤紫色)
• インディコライト(青色)
• ドラバイト(褐色または黄色)
• ショール(黒色)
• パライバ(ネオンブルー、ネオングリーン)
• バイカラー(2つのカラーが混在)
• パーティカラー(3つ以上のカラーが混在)
• ウォーターメロン(赤色またはピンク+緑色、バイカラーの一種)
ただし、こういった呼び名はまぎらわしいので、GIAは推奨していない。基本的にはイエロートルマリン、というふうにトルマリンの前に色をつけて呼ぶほうが無難である。たとえばルベライトにしても、赤からピンクオレンジまで色の範囲は幅広く、混乱を招くことがある。インディコライトは上に青色とあるが、実際には藍色に近い濃いブルーのものを称する。さらにグリーンでもクロムがはいったクロムトルマリンは、プレミアがつく。
また、特殊効果として、キャッツアイトルマリンが有名である。品質は様々で、キャッツアイが出るからと言って価格にプレミアはつかない。そして数は少ないが、緑から赤もしくはピンクにかわるアレキタイプトルマリンもあるが、これも緑色の部分はきわめて黒に近く、またカラーチェンジも鮮やかなものは少なく、高品質のものはなかなかない。

概要です。

トルマリンの女王様、大きなリングです。ルベライトでしょうか。


こちらもホットピンクのトルマリンリング。若林佐代子さん作です。


桃花リング。


パライバトルマリンのリング2つです。



トルマリンの中でも思い入れの強いパーティカラーのトルマリンリングです。




パーティカラーのトルマリンキャッツリングです。村本修さん作。取り巻きの石の色使いが大好きです。



グリーントルマリンキャッツはリングとペンダントとピアスのお揃いです。



ピンクトルマリンキャッツを二匹のダイヤモンドの猫ちゃんが守っているリングです。


ドイツのヘンリーズオークションで手に入れたちょっと変わった枠のグリーントルマリンのリングです。


インディゴライトでしょうか、岩倉康二さんのリングです。

自分の名前にも使うくらい好きな石です。実験ではあまり裏付けられていないようですが、マイナスイオンを発することもあるとか、癒しの石とも呼ばれているとかで憧れました。多様性や多色性にも惹かれます。特にバイカラーやパーティカラー、パライバトルマリンも好きですね。
以前「トルマリンのような人になりたい」と書いていました。
以下はwikipediaより
トルマリン(tourmaline)は、ケイ酸塩鉱物のグループ名。結晶を熱すると電気を帯びるため、日本名・電気石(でんきせき)[1]と呼ばれている。宝石のひとつで、10月の誕生石である。石言葉は「希望」。ブラジル、アフリカ各地(モザンビーク、ナイジェリアなど)スリランカ(主にドラバイト)、アメリカ合衆国などで産出される。世界的に見ると多産な鉱物であるが、稀にある含銅エルバイト・トルマリンに関しては宝石としてのいわゆる「パライバ・トルマリン」として希産宝石として珍重される。
語源
トルマリンの語源はセイロン島の現地語であるシンハラ語の「トルマリ」(turmali)からきている。これは、もともとイエロー・ジルコンの呼び名で、ジルコンとトルマリンが混合した石を呼ぶのにも使われていたが、それが誤ってトルマリンのみに用いられるようになったと言われている。
宝石としてのトルマリン
無色、紫、青、緑、黄色、褐色、赤、ピンク、黒など多彩な色合いがあり別々の石と考えられたため、色により名前が付けられている。
• アクローアイト(無色)
• ルベライト(赤色、ピンク)
• シベライト(赤紫色)
• インディコライト(青色)
• ドラバイト(褐色または黄色)
• ショール(黒色)
• パライバ(ネオンブルー、ネオングリーン)
• バイカラー(2つのカラーが混在)
• パーティカラー(3つ以上のカラーが混在)
• ウォーターメロン(赤色またはピンク+緑色、バイカラーの一種)
ただし、こういった呼び名はまぎらわしいので、GIAは推奨していない。基本的にはイエロートルマリン、というふうにトルマリンの前に色をつけて呼ぶほうが無難である。たとえばルベライトにしても、赤からピンクオレンジまで色の範囲は幅広く、混乱を招くことがある。インディコライトは上に青色とあるが、実際には藍色に近い濃いブルーのものを称する。さらにグリーンでもクロムがはいったクロムトルマリンは、プレミアがつく。
また、特殊効果として、キャッツアイトルマリンが有名である。品質は様々で、キャッツアイが出るからと言って価格にプレミアはつかない。そして数は少ないが、緑から赤もしくはピンクにかわるアレキタイプトルマリンもあるが、これも緑色の部分はきわめて黒に近く、またカラーチェンジも鮮やかなものは少なく、高品質のものはなかなかない。

概要です。

トルマリンの女王様、大きなリングです。ルベライトでしょうか。


こちらもホットピンクのトルマリンリング。若林佐代子さん作です。


桃花リング。


パライバトルマリンのリング2つです。



トルマリンの中でも思い入れの強いパーティカラーのトルマリンリングです。




パーティカラーのトルマリンキャッツリングです。村本修さん作。取り巻きの石の色使いが大好きです。



グリーントルマリンキャッツはリングとペンダントとピアスのお揃いです。



ピンクトルマリンキャッツを二匹のダイヤモンドの猫ちゃんが守っているリングです。


ドイツのヘンリーズオークションで手に入れたちょっと変わった枠のグリーントルマリンのリングです。


インディゴライトでしょうか、岩倉康二さんのリングです。


様々な色のトルマリンのお花リングです。

ドラバイトでしょうか、ふくろうさんのブローチ兼ペンダントトップです。

ツーショット

また追加させてください。

パーティカラーのルースです。

四葉がくるくる回転します。

2色のトルマリンリングです。もう20年以上前に手に入れました。

宝石を見ると当時の思い出が鮮やかに蘇ってきます。